ドローンを活用した壮大な撮影も。結婚式前撮りの新ブランド『Malinova(マリノヴァ)』リリース

株式会社EMEU(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大田 結斗)は、結婚式前撮りブランド『Malinova(マリノヴァ)』を2025年3月1日(土)より新たにリリース。 オプションとして、ドローンを活用した壮大な撮影も用意されている。

『Malinova』ブランドコンセプト

イメージ画像

Malinovaは、「瞬間の思い出を 色褪せない記憶に」をコンセプトに、結婚式を迎えるカップルのための前撮り撮影を提供するブランド。
ロマンティックで洗練された撮影スタイルを重視し、自然光を活かしたナチュラルな雰囲気から、映画のワンシーンのようなドラマティックな演出まで幅広く対応。

また、ドローン撮影を導入し、壮大なロケーションや広がる自然の中で、新郎新婦の特別な瞬間をダイナミックに映し出すこともできる。

ブランドリリースの背景

近年、結婚式の前撮り市場では「写真」だけでなく「映像」を残す新たなスタイルが急速に広がっている。

特に、

●映画のようなシネマティックムービー
●ドローンを活用した壮大な撮影

といった手法が注目を集めている。

映像の需要は今後さらに拡大すると予測され、前撮りの新しいスタンダードになりつつある。

Malinovaでは、写真と映像の両方を活用し、一生に一度の結婚式をより特別な思い出にするサービスを提供するとのことだ。

Malinovaの特徴と強み

イメージ画像

Malinovaでは、映像制作会社だからこそ実現できるハイクオリティな映像表現と、「この世界観が好き!」と感じてもらえる唯一無二の前撮りを、スタッフ一同で創り上げる。

実際の検索動向

InstagramやGoogleでの「前撮り」「ウェディングムービー」「ウェディングフォト」の検索数は、ここ数年で顕著な増加傾向にある。
特に「前撮りムービー」や「シネマティックムービー」のようなハッシュタグは急速に注目を集め、実際の投稿数も増加している。

映像の進化とSNSの影響

SNSの普及により、前撮り写真や映像をインスタグラムやTikTokに投稿するカップルが増えていることから、映像のクオリティはますます重要視されることとなる。
Malinovaでは、最新の映像技術を活用し、SNS映えする作品を提供することで、今後さらなる市場拡大を目指していくとしている。

———
出典

関連記事

鴻池運輸社、鉄鋼関西支店が「和歌山市一斉安全行動訓練」に協力。ドローンを活用した避難広報を実施

鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦)(以下、鴻池運輸社)の鉄鋼関西支店は、和歌山市が2025年11月5日に実施した「和歌山市一斉安全行動訓練」に参加。 災害発生時におけるドローンを活用した支援訓練を実施した。 本訓練への協力は、2024年7月に同支店が和歌山市と締結した「災害時等におけるドローンを活用した支援活動に関する協定」に基づくものである。

  tera

今治市からしまなみ海道沿線の大島へ「ドローンによる医療物資輸送」を実証。国家戦略特区の支援でレジリエンスを強化

今治市(市長:徳永繁樹)が国家戦略特区の一環で設置している「近未来技術実証ワンストップセンター」による支援のもと、斎藤クリニック(今治市、院長:齋藤早智子)とイームズロボティクス株式会社(本社:福島県南相馬市、代表取締役:曽谷英司)(以下、イームズロボティクス社)が連携し、南海トラフ地震を想定したドローンによる医療品輸送の実証実験を実施した。 離陸地点は今治市内の砂場スポーツ公園(今治市砂場町1-662)、着陸地点はしまなみ海道沿線の大島・海宿千年松キャンプ場(今治市吉海町名駒25)。 来島海峡上空の片道約4kmを約10分で結び、災害時における島しょ部への医療支援の即応性が検証された。

  tera

エアロネクスト社、和歌山市でDID(人口集中地区)を含むルートでのレベル3.5飛行を日本初実施。都市部からのドローン定常配送モデルへ

株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長グループCEO:田路 圭輔)(以下、エアロネクスト社)、株式会社NEXT DELIVERY(本社:山梨県小菅村、代表取締役:田路 圭輔)(以下、NEXT DELIVERY社)は、2025年11月4日(火)に、和歌山市でDIDを含むルートでのレベル3.5飛行の運航体制の構築と医療機関を拠点としたドローンを活用した買い物支援や地域経済の活性化に向けた実証実験を実施した。

  tera

南福岡自動車学校ドローン事業部、ドローン資格講習の実績をもとに『株式会社ドローンシフト』として法人化

株式会社南福岡自動車学校(福岡県大野城市:代表取締役 江上喜朗)ドローン事業部は、ドローン資格講習の実績をもとに『株式会社ドローンシフト』(福岡県大野城市:代表取締役 小野拓海)(以下、ドローンシフト社)として法人化。 少子高齢化・車離れの時代に、ドローンで新たなキャリアと社会課題解決を目指す。

  tera

未来の水上エンタメとなるスペースワン社の『ARIVIA』、「CES Innovation Awards® 2026」Honoreeを受賞

<水辺から生まれる新感覚エンターテインメント>という新市場を切り拓く株式会社スペースワン(本社:福島県郡山市/東京営業所:東京都台東区、代表取締役:小林 康宏)(以下、スペースワン社)は、独自技術による、水上エンターテインメントシステム『ARIVIA(アリヴィア)』が、世界最大級の先端テクノロジーイベント「CES 2026(Consumer Electronics Show、2026年1月6日~9日/米国・ラスベガス)」にて、製品・技術の革新性、デザイン性、そして社会への新たな価値創出の観点から高く評価され、Drone部門の「CES Innovation Awards® 2026」Honoreeを受賞した。

  tera