AI×ドローンで未来のモビリティを創造!北海道ハイテクノロジー専門学校とエバーブルーテクノロジーズ社が産学連携協定を締結

教育・学習支援業において、実践的な教育プログラムを提供することに力を入れている学校法人滋慶学園北海道ハイテクノロジー専門学校(所在地:北海道恵庭市)(以下、北海道ハイテクノロジー専門学校)は、このたび先進技術を駆使した製品開発・ソリューション提供を行うエバーブルーテクノロジーズ株式会社(本社:東京都)(以下、エバーブルーテクノロジーズ社)との連携により、「AI画像認識技術とドローン車両の融合による無人運転の実現」をテーマにした新たな教育プログラムを開始したことを発表した。

産学連携協定の締結、教育プログラムの開始について

イメージ画像
エバーブルーテクノロジーズ社ドローン車両

北海道ハイテクノロジー専門学校とエバーブルーテクノロジーズ社は産学連携協定を締結し、「AI画像認識技術とドローン車両の融合による無人運転の実現」をテーマにした新たな教育プログラムを開始した。
これにより、学生が最新技術に触れ、実際の開発現場を体験する機会を提供し、将来の社会課題解決に向けたスキルを培うことが目指される。

産学連携での各役割について

エバーブルーテクノロジーズ社からは、AIビジネス学科の学生が研究に使用するためのドローン車両が無償で北海道ハイテクノロジー専門学校に貸与され、学内での実証実験が可能となる。
北海道ハイテクノロジー専門学校の学生たちは、AIによる画像認識を活用して無人運転の制御を試みる実験を行い、その過程で得られた実験データをエバーブルーテクノロジーズ社へ提供する。

今後の展望

北海道ハイテクノロジー専門学校では、今後もこのような実践型の教育機会を積極的に提供し、産業界と共に未来を担う人材の育成に取り組んでいくとのことだ。

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出典

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