
太平洋クラブにて、3月7日に『HAPPY WOMAN GOLF 2025』が開催。「女性の活躍と未来への希望」をコンセプトとしたスペシャルドローンショーも実施予定
「女性のエンパワーメントとジェンダー平等」を目的とするHAPPY WOMAN実行委員会(実行委員長:小川孔一、事務局:一般社団法人HAPPY WOMAN)が、株式会社太平洋クラブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:韓 俊)との共催で、社会で活躍する女性を対象とした国際女性デー記念イベント『HAPPY WOMAN GOLF2025』を太平洋クラブ八千代コースにて3月7日に初開催する。 同イベントでは、スペシャルドローンショー「“Beyond”希望の先へ」も開催される。
目次
『HAPPY WOMAN GOLF2025』概要
ただのゴルフではなく、新たな可能性が広がる「特別な日」をプレゼント未来を切り拓き、社会を牽引する女性たちに贈る洗練されたスポーツと社交の場として行われる『HAPPY WOMAN GOLF2025』。
当イベントでは、女優や歌手、そしてモデルとしても活躍しているすみれや、宮瀬博文、勝俣陵、藤本麻子、若林舞衣子、天沼知恵子をはじめとするプロゴルファーがゲストとして出演。
実力派シンガー Beverly (ビバリー)による音楽ライブも行われる。
また、イベントの主旨でもある『女子』プロを中心に、活躍する女性達を支援したいという男性プロゴルファーも参加。
性別関係なく幅広い層に『HAPPY WOMAN GOLF 2025』を盛り上げていくとしている。
イベント実施の背景
ゴルフ人口は90年代のピーク時に比べると半数ほどの減少を見せているものの、来場者には大きな変化が生じている。
これまで50代〜60代の男性利用者が多かったのが、ここ10年では20代〜30代の若者世代の利用が増加している。
性別で見ると、20代の女性の利用者数が増加している一方、30代は仕事と家庭(子育てを含む)の両立を重んじ、利用機会が依然減少傾向にある。
60代、70代はここ20年で右肩上がりで上昇傾向となっている。
ゴルフはビジネスシーンで活用されることが多いスポーツだが、来場者で見てもその割合は女性が2割、男性が8割ほどと男性の方が多いというのが現状。
女性のみのグループでビジネス利用しているというパターンはほぼ見かけないのが現状となっている。
ゴルフというスポーツ自体は女性でも楽しめるスポーツになってきたものの、まだ男性同様ビジネスシーンでも積極的に活用するまでには至っていないということになる。
女性同士がビジネスコミュニケーションとしてゴルフを選ぶ場合、新しい社会のインフラをつくる必要がある現状を踏まえ、各界で活躍する女性たちを招き、ゴルフの楽しさはもちろん、ビジネスシーンでの活用の可能性を広げ、ゴルフ初心者の方でも気軽に体験できる機会を無料で提供するべくイベントが開催されることとなった。
スペシャルドローンショー『“Beyond”希望の先へ』
イベント内では、スペシャルドローンショー『“Beyond”希望の先へ』も開催。
愛の戦士・セーラーヴィーナスや、サンドラブロック、アンジェリーナ・ジョリーなどの吹き替えを担当する声優・深見梨加をストーリーテラーに迎え、「女性の活躍と未来への希望」をコンセプトとしたショーが披露される。
開催概要
イベント名称
HAPPY WOMAN GOLF 2025
開催日程
2025年3月7日(金)
会場
太平洋クラブ 八千代コース
千葉県八千代市米本2834
参加人数
100名程度(招待者のみ)
企業の経営層や起業家、教育、医療、行政、文化、スポーツなど、社会でリーダーシップを発揮する女性(一部男性も参加可)
イベント内容
●プロアマ大会(4Hショットガン&ベストスコア方式)
●懇親会
●世界レベルの実力派シンガーBeverly (ビバリー)による音楽LIVE
●「女性の活躍と未来への希望」をコンセプトとしたスペシャルドローンショー『“Beyond”希望の先へ』
主催
株式会社太平洋クラブ
共催
HAPPY WOMAN実行委員会
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出典