NejiLaw社、医療施設向けに共同開発したAi自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-C『DAR-1』を発表。メディカルジャパン大阪にて初お披露目

株式会社NejiLaw(本社:東京都文京区、代表取締役社長:道脇 裕)(以下、NejiLaw社)は、インフォファーム(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:辻雅文)、Qbit Robotics(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中野浩也)と、Ai自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-C「DAR-1」を医療施設向けに共同開発。 メディカル ジャパン 大阪において、Dr.AiR UV-C「DAT-10」と共に出展、初お披露目となった。

Ai自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-C「DAR-1」概要

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Ai自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-C『DAR-1』

NejiLaw社が開発に共同参画したAi自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-Cは、広い病院施設内などにおいてAi自律走行しながら、施設内の各所の空気を連続的に吸気。
院内において気中に浮遊するウイルスや細菌を瞬滅して行く巡回システムで、院内感染の防止促進に寄与することを目的としたものとなっている。

初お披露目となった展示会メディカル ジャパン 大阪以降、導入相談を受付ける予定となっている。

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第1回 医療DX・IT EXPO「DAR-1」展示会場の様子

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