ドローン競技大会『ドロカツ』第二回全国大会があべのハルカスにて4月1日に開催!全国から12チーム30人以上が集い優勝を目指す

ドロカツ実行委員会(代表理事 吉田公衛)は、子どもたちのプログラミングスキル向上とSTEM教育推進、他学校との交流を目的としたドローン競技大会『ドロカツ』の第二回全国大会を、2025年4月1日に、あべのハルカスにて開催することを発表した。 大会では、西日本・東日本大会を勝ち上がった12チーム30人以上が集い優勝を目指す。

『ドロカツ』第二回全国大会について

イメージ画像

『ドロカツ』とは

『ドロカツ』は、教育用ドローン「CoDrone EDU」を活用し、プログラミングとドローン操縦のスキルを競う、小学生から22歳以下を対象とした競技大会。
STEM教育(科学・技術・工学・数学)分野への興味関心を高め、将来必要となるプログラミング的思考を育むことができる。

さらに、チームで協力して課題に挑戦することで、コミュニケーション能力や問題解決能力、創造性など、社会で活躍するために必要なスキルを育むことも可能である。

第二回全国大会 開催概要

開催日
2025年4月1日(火)

開催時間
10:00 ~ 17:30

開催場所
あべのハルカス 近鉄本店 ウイング館8階近鉄アート館
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

対象
小学生~22歳以下(個人または2~4人のチーム)

部門
操縦スキルコンテスト
プログラミングスキルコンテスト

公式サイトURL
https://www.drokatsu.com/

競技内容

イメージ画像
写真左) 第二回西日本大会  写真右) 第二回 東日本大会の様子

操縦スキルコンテスト
2チームに分かれ、制限時間内にドローンを操縦して、指定されたコースを飛行し、得点を競う。
チームワークと戦略が勝敗を分ける、白熱したレースとなる。

プログラミングスキルコンテスト
事前にプログラムを組んだドローンを自律飛行させ、課題の達成度を競う。
参加者たちが独自のアイデアを駆使してプログラムを組み、ドローンを制御し創造力あふれる飛行を行う。

体験会の実施

イメージ画像

大会当日は、大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校様の支援により、学生がドローンプログラミング体験会が実施される。
ビジュアル言語を用いた直感的なブロックプログラミングが行われる。

体験時間は20分間で、参加費は500円。
最大4人まで一緒に参加可能となっている。

詳細については、下記リンクを参照のこと。
体験会予約フォーム:https://drone-taikenkai-abenoharukasu.peatix.com/

ーーーーーー

出典

関連記事

エアロネクスト社、モンゴル郵便とドローンによる郵便物の配送の試験運航を成功裏に実施

株式会社エアロネクスト(東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路圭輔)(以下、エアロネクスト社)とモンゴル展開パートナーであるNewcom Group(モンゴル国ウランバートル市、CEO:B.Baatarmunkh)は、Newcom Groupの子会社であるMongolian Smart Drone Delivery LLC(モンゴル国ウランバートル市、CEO:M.Otgonpurev)(以下、MSDD)とモンゴル郵便株式会社(モンゴル国ウランバートル市、CEO:G.Telmen)(以下、モンゴル郵便)と共同で、2025年6月16日から18日の3日間、ウランバートル市内にて初のドローン配送試験運航を成功裏に実施したことを発表した。 この成功は、単なる技術的な前進にとどまらず、次世代の新たな物流インフラ、新スマート配送へ繋がる戦略的な大きなマイルストーンとなるとしている。

  tera

屋内でのドローンの自己位置推定における課題解決への手法提案。Journal of Digital Life に大阪電気通信大・中原准教授らが論文発表

屋内でのドローンの自己位置推定における課題解決に向けて、新たな手法で行った実証実験についての研究論文を、大阪電気通信大学の中原匡哉准教授らが発表した。

  tera

アイ・ロボティクス社、構造物の「いま」をデジタルアセット化。空x地上xAI等を組み合わせ活用した次世代施設マネジメントソリューションを提供開始

株式会社アイ・ロボティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安藤 嘉康)(以下、アイ・ロボティクス社)が、屋内・屋外を問わない独自技術を用いたドローンの運用に加え、公共測量にも対応した高精度ハンディースキャナーと自律・遠隔操作移動ロボットによる計測技術、さらに各々で得られた個別データを合成生成する技術を活用し、施設全体のデジタルツインを短期間かつ高精度で作成。さらにそれらを活用するところまで伴走する新ソリューションを開始することを発表した。

  Fuji

JA全農、KDDI、KDDIスマートドローン社の3社、自律飛行型ドローンを活用した事業検討について基本合意書を締結。農作業の労働生産性向上と農業の持続的な発展への貢献を目指す

全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、代表理事理事長:桑田 義文)(以下、JA全農)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:松田 浩路)(以下、KDDI)、KDDIスマートドローン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:博野 雅文)(以下、KDDIスマートドローン社)の3社は、2025年6月24日に農作業の労働生産性向上と農業の持続的な発展を図るため、自律飛行型ドローンを活用した事業検討について基本合意書を締結した。

  Fuji

CLUE社、『DroneRoofer』および『RooferCloud』にCAD連携機能を新搭載

ドローン関連ソフトウェア事業を展開する株式会社CLUE(本社:東京都港区、代表取締役 阿部亮介)(以下、CLUE社)は、ドローンを活用した屋根点検・積算サービス『DroneRoofer』と営業支援・積算クラウドサービス『 […]

  tera