RED° TOKYO TOWERとWTWが初コラボ!4月9日にFPVドローン体験会にワークショップ、ドローンデモフライトを実施

東京タワーを拠点に、アニメ、漫画、ゲーム、スポーツなどIPとファンとのマッチング事業を展開するTEG株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄)(以下、TEG社)が、日本最大級のデジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER」にて、2025年4月9日にFPVドローンコミュニティ「Wednesday Tokyo Whoopers(以下、WTW)」とのコラボレーションによる特別イベントを開催することを発表した。

WTWによるRED° TOKYO TOWER特別コラボイベント

イメージ画像

今回開催されるRED° TOKYO TOWERとWTWによるコラボイベントは、TEG社が展開する暗号資産REDXのMEXC上場を記念して企画された。
REDXはWTWの活動を応援しており、今回のイベントを通じてFPVドローンの魅力とデジタル資産の可能性を融合させる新たな取り組みの第一歩となる。

WTWにとって象徴的な東京タワーでの初開催となる今回のイベントは、初心者から経験者まで幅広い層が楽しめる内容となっており、RED° TOKYO TOWERならではの最先端設備を活用した特別な体験を提供する事になっている。

イベントの見どころ

東京タワーでの初開催
WTWのロゴにも採用されている東京タワーでの初イベント。
RED° TOKYO TOWERとのコラボレーションにより実現した。

初心者歓迎!FPVドローン体験会
初めてドローンに触れる人でも安心して楽しめるよう、当日は体験用ドローンが用意されている。
ベテランパイロットが丁寧にサポートしながら操縦方法をレクチャーする。

RED° TOKYO TOWER入場チケット購入者は見学自由
コミュニティメンバー以外でも入場チケットを購入した人は自由に見学可能。
FPVドローンの迫力あるフライトや操縦風景を間近で見ることができる。

今後の展望
今回のイベントを皮切りに、RED° TOKYO TOWERではWTWとの定期イベント開催を予定している。
またFPVドローンレースや、RED° TOKYO TOWERの最新技術と融合した新しいエンターテインメント企画も現在検討中となっている。

また、WTWの活動を応援しているTEG社でも、REDXを活用したFPVドローン関連のイベントや、デジタルアセットと連動した新しい体験の創出を検討しているとのことだ。

イベント開催概要

開催日
2025年4月9日(水)

開催時間
18:00 ~ 21:00
※RED° TOKYO TOWERへの最終入場は20:00

開催場所
RED° TOKYO TOWER SKY STADIUM
東京都港区芝公園4丁目2−8 東京タワーフットタウン5F

内容
FPVドローン体験会
初心者向けワークショップ
ドローンデモフライト
見学自由エリア

参加条件
RED° TOKYO TOWERの入場チケット購入者は誰でも見学可能

イベント参加方法
RED° TOKYO TOWER公式サイトまたは当日現地にて入場チケットの購入が必要。
体験会への参加希望者は、当日会場での申し込みが必須。(先着順)

入場チケットの事前購入はこちら

今後のイベント展望

イメージ画像

TEG社では、今回のイベントを皮切りに、FPVドローン体験をはじめとした多様なエンターテインメントの創出を加速。

2025年4月19日には、REDXのMEXC上場を記念した「RED° DRONES」の第一弾として、東京タワーを望む増上寺上空にて、国内最大級のNFTブランド「CryptoNinja Partners(CNP)」と連携した大規模ドローンショーの開催も予定している。
当日は、500台以上のドローンが東京の夜空を彩る、圧巻のパフォーマンスを披露する予定だ。

今後もRED°ブランドのもと、FPVドローンを活用した新しい体験機会を提供するとともに、ドローンコミュニティの発展を継続的に支援を実施。
ドローンというテクノロジーを活かした次世代のエンターテインメントを通じて、人々の新たな出会いや感動を生み出し、RED°ならではの世界観をさらに拡張していくとしている。

ーーーーーー

出典

関連記事

『第4回 万博夜空がアートになる日 2025』が11月22日開催。花火とシンクロする圧倒的スケールのドローンショーが進化を遂げて帰ってくる

大阪府吹田市にある万博記念公園では、2025年11月22日に『第4回 万博夜空がアートになる日 2025』が開催される。 今年の『万博夜空がアートになる日』は、昨年大喝采を浴びた<花火とシンクロする圧倒的スケールのドローンショー>が、さらに進化を遂げて帰ってくることになっている。 花火の大迫力とドローンの精緻な動きが一体となり、これまでにない感動と驚きに包まれる、唯一無二のコラボレーションアートが広がる。 さらに、大阪北摂エリアの魅力を一堂に集めた「北摂文化祭」を今年も同時開催。 地域の食・文化・アートが一体となるフェスティバルとして、五感を刺激する多彩なプログラムを展開。 「花火×ドローン×音楽」が描く壮大なアートと、地域の熱気あふれる文化祭。 ここでしか味わえない体験ができるショーとなっている。

  tera

水素の実用化をテーマとしたイベント『実感!ワクワクする未来 すごいぞ水素エキスポ』が10月3・4日に大阪咲州で開催。水素ドローンのデモ飛行やFCゴーカートの実機展示も

株式会社ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長 菅原 英宗)(以下、ミライト・ワン社)は、水素エネルギーが活用される未来を実感できる『実感!ワクワクする未来 すごいぞ水素エキスポ』(以下、本イベント)を2025年10月3・4日の2日間にわたり、咲洲モリーナ(大阪府大阪市)で開催する事を発表した。

  tera

横須賀市、二つの土砂災害機動部隊の訓練成果を9月23日に披露。消防力を集結し、土砂災害から市民の命と暮らしを守る

全国でも類を見ない土砂災害対応力の強化として、限られた自治体でしか保有していない土砂災害機動部隊を二隊配備している横須賀市。 それぞれの部隊が重機を保有し2023年に消防局土砂災害機動部隊(通称、消防局LTF)、2024年に消防団土砂災害機動部隊(通称、消防団LTF)を発足させた。 これまで二隊の合同訓練や隊ごとの訓練等を積み重ねており、今回2025年9月23日にその訓練成果を披露する合同訓練が行う。

  tera

韓国で開催される『G-PRC ロボット・ドローン大会』に出場する代表選手を現在募集中!エントリー期間は10月15日まで

韓国・ソウルにある江南「Coex Hall A」で、国際ロボット・ドローン大会『G-PRC(Global Pro Robot Championship)』が2025年12月7日に開催される。 世界9カ国の小学生を中心に、最新のロボットやドローンを駆使した競技が繰り広げられる。 この大会に向け、ALUX Co., Ltd.(本社:韓国ソウル)と株式会社follow(本社:東京都新宿区)は、日本から参加する代表選手を公募形式で募集している。 「プログラミングが好き」「世界で挑戦してみたい」「ロボットや新しい技術にワクワクする!」という子供たちに、ここでしか得られない最高の国際体験が提供される。

  tera

2025年、最新ドローンショー開催情報まとめ【日本国内イベント情報】

夜空を彩り、変幻自在の動きで夜空をキャンパスにする「ドローンショー」。 近年では、花火大会のようなイベントの一幕であったり単独イベント、中には企業のPRで見る機会も増えてきました。 ここでは、そんな夜空を彩る「ドローンショーを見に行きたい!」という方に向けて、2025年に日本国内で催されるドローンショーをご紹介します。 お出かけする際などの参考にしてみてください!

  yoshi