40回目の開催を記念したイベント『シマノ鈴鹿ドローンショー』も!8月30・31日に「第40回シマノ鈴鹿ロード」開催!

株式会社シマノ(以下、シマノ社)は8月30・31日の2日間にわたり、『第40回シマノ鈴鹿ロード』を三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで開催することを発表した。 また、初日となる8月30日の夜には、『シマノ鈴鹿ドローンショー』が開催される予定となっている。

『第40回シマノ鈴鹿ロード』について

イメージ画像

大人から子供まで、エキスパートからビギナーまで、ロードバイクに興味のある誰もが楽しめるロードレースの祭典となる「シマノ鈴鹿ロード」。
今大会で40回を迎える同大会は、レースに出場する選手だけでなく、家族や友人も一緒に楽しめるロードレースの魅力がつまった内容となっている。

会場内の「スズカビレッジ」に設置したメインステージでは、各レースの表彰のほか、さまざまなステージイベントやライブ中継を実施。
UCIコンチネンタルチームが出場する「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」のレース前にチームプレゼンテーションを行い、来場者と交流する機会を設ける。

また、ロードバイクを趣味とするSKE48の荒野姫楓(あらのひめか)さんをゲストに迎え、ロードレースの魅力を語るトークイベントを開催。
メインステージ前には大型テントを設置するほか、レースや会場の様子を映し出す大型LEDビジョンも導入。

さらに、真夏の鈴鹿サーキットに雪を降らせる「SNOW SHOWER」を実施する。
暑さをしのぎながらステージイベントやライブ中継などを観覧できるようになっている。

また、第40回を記念して、30日に夏の鈴鹿の夜空を彩る光のショー『シマノ鈴鹿ドローンショー』を開催。
レース以外でもシマノ鈴鹿ロードの魅力を楽しめるイベントとなっている。

「スズカビレッジ」を中心に家族で楽しめるイベントが盛りだくさん

イメージ画像

シマノ鈴鹿ロードはレース種目だけではなく、家族や友人も一緒に楽しめるコンテンツをたくさん用意している。
「スズカビレッジ」では、毎年多くの来場者がある出展ブースゾーンや試乗コーナーの展開、恒例のミルキーやウィーラースクールも開催予定。
子供も気軽に参加できる人気の「ピストルスターター」も実施する。

イメージ画像

そして今年の新しい企画として、真夏の鈴鹿サーキットに雪を降らせる「SNOW SHOWER」の実施、また鈴鹿サーキットの協力により「サーキットで働くクルマ展」を開催する。

さらに今年はメインステージにてさまざまなイベントも実施予定。
「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」に出場するUCIコンチネンタルチームによるチームプレゼンテーションを行い、その後の迫力のレースシーンはステージ横に設置する大型LEDビジョンでライブ中継を放映。
「観るスポーツ」としてのロードレースの魅力を発信する。
加えて、家族や友人も鈴鹿サーキットのコースをバスに乗って体験できる「コースクルージング」を実施する。
選手以外の方にも、国際的なモーターレースが開催されるサーキットの臨場感を楽しめる内容となっている。

イメージ画像

40回目の開催を記念して『シマノ鈴鹿ドローンショー』を開催

イメージ画像

今年のシマノ鈴鹿ロードは、その前身であるシマノグリーンピアロードを含めて40回目を迎える。
これまで参加した人への感謝と、特別な節目を記念して、『シマノ鈴鹿ドローンショー』を開催。

最新技術を駆使したドローンが夜空を彩り、息をのむような光の演出を届ける。
ロードレースの興奮が冷めやらぬ中、さらなる驚きと感動を体験できるショーとなっている。

イメージ画像

イメージ画像

SKE48の荒野姫楓さんがシマノ鈴鹿ロードに参戦!

イメージ画像
🄫2025 Zest, Inc.

初めてや初心者でも気軽に鈴鹿サーキットを走行できる「体験レース」の種目名を「体験!鈴鹿サーキット」に名称変更。

今年はその「体験!鈴鹿サーキット」に荒野姫楓(あらのひめか)さんが参戦。
さらに、シマノレーシングやその他のUCIコンチネンタルチームの選手も一緒に走行する。

プロの選手たちと一緒に走ることで、初めての鈴鹿サーキッドをしっかりとサポート。
初心者でも安心して参加できるイベントとなっている。

イメージ画像

また、ライフスタイルの中で自転車をしっかりと楽しんでいる荒野さんに、ロードバイクを始めたきっかけやこれまでの体験談、さらにロードレースの楽しみ方など、様々な魅力について語ってもらうトークイベントを開催される。

人気のエンデュランスやマスターズを昨年に引き続き拡大

イメージ画像

昨年実施された「2時間エンデュランス」の土日両日開催、および「30分エンデュランス」の実施を今年も継続。
「30分エンデュランス」は、短いながらもほどよい時間で走り切れる種目になっており、ロードレースをまだ経験したことがない人や、鈴鹿サーキットを走ってみたいと思っている人に気軽に楽しんでもらえる内容となっている。

また、益々盛り上がりをみせるマスターズクラスも土日の両日に開催される。

<観るスポーツ>としてのロードレースの魅力を発信

イメージ画像

シマノレーシングをはじめ、多くのプロロードレースチームが出場する「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」。
より多くの方に国内最高峰の選手たちが走るレースを間近で見て、疾走するロードバイクの音、選手たちの息遣い、緊迫した空気感などをぜひリアルに体験してもらいたいとの思いから、昼の時間帯で開催。
当日たくさんの方が視聴できるYouTubeライブ中継も活用しながら、チームの駆け引きやレース展開など、プロライダーたちの熱い戦いを楽しめる。

イメージ画像

また、昨年より導入した各チームのチームカーが今年もレースを走行。
ロードレースの舞台裏を支えるチームカーは、レース中の自転車トラブルへの対応、選手たちのエネルギーや水分の補給、さらにチームカーに乗る監督からの戦略の伝達や指示など、チーム全体が一丸となるためにサポートしている。

第40回シマノ鈴鹿ロードレース クラシック(JCF公認大会)実施概要

開催日
2025年8月30日(土)・31日(日)

開催場所
鈴鹿サーキット国際レーシングコース
三重県鈴鹿市稲生町7992

募集期間
2025年5月26日(月)9:00 ~ 7月14日(月)23:59
※5ステージ・スズカは6月16日(月)23:59まで

公式webサイト
https://suzukaroad.shimano.com/

申込方法
スポーツエントリーの専用サイトより
https://cycle.spoen.jp/

競技規則
(公財)日本自転車競技連盟規則及び大会特別規則による

主催
第40回シマノ鈴鹿ロードレース:株式会社シマノ
第40回シマノ鈴鹿ロードレース クラシック(JCF公認大会):株式会社シマノ

競技主管
大阪府自転車競技連盟

協力
ホンダモビリティランド株式会社 鈴鹿サーキット
公益財団法人日本自転車競技連盟

後援
一般社団法人自転車協会
一般財団法人自転車産業振興協会
三重県鈴鹿市
Cycle Sports、Bicycle Club、cyclowired

ーーーーーー

出典

関連記事

『志摩まつり2025秋』が11月22日から3日間開催。ドローンを使った競技イベントも

近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:倉橋 孝壽)は、志摩市および近畿日本鉄道株式会社の後援を得て、『志摩まつり2025秋』を開催することを発表した。 「食欲・芸術の秋」をテーマとしたさまざまな企画の他、ドローンを使った競技イベントなども用意されている。

  tera

長崎から空の未来を発信!日本初となる固定翼VTOLドローンレースを含む次世代イベント『長崎空創祭2025』を11月29日にハウステンボスで開催

一般社団法人日本ドローンスポーツ連盟(山梨県、代表理事:大川原)とVISIONOID株式会社(東京都港区、代表取締役:竹中悠満)は、「長崎空創祭実行委員会」として、2025年11月29日(土)、長崎県佐世保市・ハウステンボス南側特設エリアにて『長崎空創祭2025』を開催することを発表した。

  tera

東海大学湘南キャンパスで行われる『第71回建学祭』最終日11月3日にドローンショー開催決定!

株式会社協和産業(本社:大阪市浪速区:代表取締役:林 万起子)は、2025年11月1日~11月3日に東海大学湘南キャンパスで開催される『第71回建学祭』にて、昨年度の300機を越える国内学園祭史上最大規模の<400機>を使用したドローンショーを開催する。 機体数が増えることでデザインがより密に、大規模なものが演出可能となっている。

  tera

和歌浦漁港にて11月1日に行われる『和歌祭わかうら花火大会』にて、White Crowがドローンショーを開催

関西エリアを中心にナイトドローンショーを手がける、株式会社White Crow(以下、White Crow)は、2025年11月1日に開催される『和歌祭わかうら花火大会』(主催:和歌祭実行委員会)にて、昨年に続き2回目となるドローンショーを実施することを発表した。

  tera

AlterSky社、未来社会型サステナブル ドローンテクノロジー『BLUE SKY LIVE』プロジェクト始動。第1弾は「音楽フェス×ドローン」

物流ドローン及びドローンショーの企画・運航サービスを提供する株式会社AlterSky(所在地:愛知県豊田市、代表取締役CEO:村井宏行)(以下、AlterSky社)は、株式会社電通ライブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:髙木正彦)(以下、電通ライブ社)、PYRAMID GARDEN実行委員会と共同で、近い将来の新たな物流スタイルとして注目される「カーゴドローン」に焦点を当てたプロジェクト『BLUE SKY LIVE』を始動、社会実装に向けた実証実験を開始した。

  tera