『京都・保津川花火大会』が8月11日に開催!市制70周年記念して、関西最大級13,000発の花火に500機のドローンショーも

亀岡平和祭保津川市民花火大会実行委員会(会長:川勝 啓史/事務局:亀岡市役所 商工観光課内)は、京都府亀岡市の市制施行70周年を記念し、『京都・保津川花火大会』を8月11日に大会史上最大規模で開催することを発表した。 市民向け先行販売及び一部のチケット販売を2025年6月1日(日)より開始する。 また、ふるさと納税の返礼品に駅近パノラマ席(一般販売は7月1日予定)のチケットが登場し、どこよりも早くチケットを手に入れることができるようになっている。

『京都・保津川花火大会』について

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今大会の会場となるのは、京都駅からJRでわずか20~30分というアクセスの良さを誇る自然豊かな亀岡市。
夏の夜空を舞台に、打上数を昨年の10,000発から大会史上最大の13,000発にパワーアップして打ち上げられる。
また、昨年好評だった夜空を彩るドローンショーも500機へと大幅にスケールアップ。

より安全で快適な観覧環境を実現するため、約28,000席の観覧エリア全てを事前チケット制として取扱い。
昨年度一部販売した当日券の販売は、一切行われないことも発表された。

魅力①市制70周年記念!関西屈指、圧巻のスケール

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関西エリアでも最大級の打ち上げ数となる今大会。
市制施行70周年という記念すべき年を祝い、市民と共に平和への願いを込めて開催される本大会は、特別なプログラムとなっている。

13,000発の花火
関西エリアでも最大級の打ち上げ数は13,000発となる。
色とりどりの大輪の花が次々と夜空を埋め尽くす。

500機のドローンショー
昨年好評を博したドローンショーが大幅にパワーアップ。
500機のドローンが光の芸術が夜空を立体的に彩り、花火との壮大な共演を繰り広げる。

魅力②京都駅からすぐ!抜群のアクセスと豊かな自然

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抜群のアクセスが魅力の京都・保津川花火大会

「花火大会は行きたいけど、アクセスが・・・」との声が聞こえるなか、本花火大会では抜群のアクセスも魅力の一つ。
会場最寄りのJR亀岡駅は、JR京都駅から快速電車で約20分、嵐山(JR嵯峨嵐山駅)からも約10分。
この亀岡駅から徒歩圏内にある保津川河川敷が会場となる。

魅力③安心・安全に楽しむための「全席事前購入チケット制」

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貴重な橋上観覧席設定。京都・保津川花火大会

近年、多くの花火大会で課題となっているのが混雑と安全確保。
本大会では、全ての来場者に安心して快適に観覧できるよう、会場周辺の観覧エリア全て(約28,000席を予定)を有料・事前チケット制とし、18種類の販売が予定されている。

なお、昨年度、一部実施した当日券の販売は一切なしとなる。
これにより、過度な混雑を避け、ゆったりとしたスペースで花火を楽しめるようになっているとしている。
そのため、事前にチケットを購入しての来場が必須となっている。

※チケット枚数は、帰宅時の交通計画や安全に花火を楽しめる環境を想定して設定
※チケット未購入での来場(会場周辺での観覧も含む)は、会場周辺および電車利用者の安全確保に甚大な悪影響を及ぼし、帰宅困難者の発生などにもつながる可能性があるため厳禁

魅力④ふるさと納税限定!主催者おススメの駅近パノラマ席が先行で登場!

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7月1日から販売が開始される「駅近パノラマ席」が亀岡市へのふるさと納税返礼品として先行登場している。
次の理由により大変おすすめの席となっている。

理由1)花火を遮ることのない開けた場所で花火を観覧できる
理由2)帰りは最もJR亀岡駅に近く混雑にも巻き込まれにくい

詳しくはこちら

イベント実施概要

大会名
市制70周年記念 京都・保津川花火大会2025

開催日
2025年8月11日(月・祝)
※詳細スケジュールは後日発表

開催場所
京都府亀岡市 保津橋上流 保津川河川敷一帯
JR亀岡駅から徒歩圏内

打上数
約13,000発(大会史上最大)

ドローンショー
500機(大会史上最大)

観覧席数
約28,000席(予定)

観覧方法
全席有料・事前チケット制
(当日券販売なし)

主催
亀岡平和祭保津川市民花火大会実行委員会

販売スケジュール
●販売中 | ふるさと納税の席種
●6月1日(日)10:00~ | 先行販売(亀岡市民向け・一般販売1次)
●7月1日(火)10:00~ | 一般販売2次スタート

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出典

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