「未病×ドローン」で子どもたちの「未来を創る力」を育む!ブルックス社とおしんドリーム社、トイドローン体験イベントを8月15・16日開催

ビオトピアを運営する株式会社ブルックスホールディングス(本社:神奈川県横浜市青葉区、代表取締役:小川裕子)(以下、ブルックス社)と株式会社おしんドリーム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:佐藤華子)(以下、おしんドリーム社)は、2025年8月15・16日の2日にわたり『トイドローン体験イベント~「未病×ドローン」で子どもたちの「未来を創る力」を育む~』を開催する事を発表した。

イベント開催の背景と詳細

イメージ画像

近年、デジタル化やAI技術などが加速しており、IQだけでは対応しきれない複雑な社会問題や変化に対応するためには柔軟な思考や創造力、そして他者とのコミュニケーションや協力が不可欠となっている。

ブルックス社とおしんドリーム社が今回実施するイベントは、ドローン操縦を楽しむだけでなく、即時の反応と判断を必要とするドローン操作を通じて集中力を養い、子ども同士や親子での共同作業を通じて協力やコミュニケーション能力を向上させるのが目的だ。さらに、障害物回避など様々な課題に取り組み創造力や論理的思考を鍛える目的もある。

また、ドローン体験とあわせてビオトピアが実施する「マイ竹箸づくり」「焚火」「こども造形教室「はにわを作ろう」」などのワークショップで「木々のざわめき」「風の香り」「土の感触」などを感じ、「五感を開くこと」で感受性を高め集中力・社会性・協調性・自己表現・創造性といった人間力を多角的に養うことも狙っているという。

ブルックス社とおしんドリーム社は、そうした原体験が子どもたちの「人間性知能(HQ)」を向上させ、日本の社会を担っていく子どもたちの「未来を創る力」を育むことができるとしている。

ブルックス社が運営するビオトピアが目指している『未病改善』とおしんドリーム社が掲げる『学びを最高の体験とともに』というコンセプトの融合により、一泊二日の宿泊と日帰りプランの両方で学び・健康・感性のすべてにアプローチする、今までにない子ども向けプログラムとなるという。

イメージ画像

イメージ画像

イメージ画像

イメージ画像

『未病』とは?

ブルックス社は、人間の体の状態は「ここまでが健康、ここからが病気」と明確に区別できるものではないと考えている。
そしてこの健康と病気の間を連続的に変化する状態を『未病』と定義。

ブルックス社は『未病』を改善することで、健康寿命が延び、活き活きとした時間が増え、仕事や趣味、社会参加などで活動できるようになるとしている。

イベント概要

開催日
2025年8月15日(金)・16日(土)

開催場所
BIOTOPIA
神奈川県足柄上郡大井町山田300

定員
各日 最大40名(最少催行15名)

参加費
<宿泊プラン(8月15~16日)>
【対象】
小学4年生 〜 中学2年生

【参加料】
31,400円(税込)/人
※一泊二日

【プラン内容】
1日目 トイドローン基礎講習、トイドローンミニゲーム、マイ竹橋づくり、BBQ、焚火
2日目 森林散策、トイドローンレース大会、こども造形教室「はにわを作ろう」 など

<日帰りプラン(8月16日)>
【対象】
小学4年生 〜 中学2年生・保護者

【参加料】
お子様 8,000円(税込)/人
保護者 8,300円(税込)/人

【プラン内容】
トイドローンレース大会、こども造形教室「はにわを作ろう」 など

申込期間
2025年5月1日(木) ~ 7月31日(木)

特徴と見どころ

  • 参加者同士、協力し合いながら挑戦するトイドローン体験・ワークショップ
  • 「できた!」を重ねる小さな成功体験がHQを伸ばす
  • 雨天時も安心の屋内開催&専門スタッフによるサポート
  • ビオトピアの広大な自然の中で、子どもたちの成長を力強くサポート
  • 頑張った子どもたちへの修了証書を授与

———
出典

関連記事

『WTW × RED° TOKYO TOWER』6月25日にRED° TOKYO TOWERにてドローン体験イベント開催

東京タワーを拠点に、アニメ・漫画・ゲーム・スポーツなどのIPとファンをつなぐマッチング事業を展開するRED MAKER株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄)(以下、RED MAKER社)が運営する、日本最大級のデジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER(レッド トーキョータワー)」にて、2025年6月25日にWeb3プロジェクト「REDX」の取り組みとして、FPVドローンコミュニティ「Wednesday Tokyo Whoopers(以下、WTW)」とともに、体験型ドローンイベントの第3弾『WTW × RED° TOKYO TOWER』が開催される。

  tera

ドローンで撮影した映像作品限定のコンテスト『Drone Movie Contest 2025』、各部門の受賞作品を発表

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:春名啓紀、学長:杉山知之)は、2015年に開校した「Digital Hollywood Robotics Academy(デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー)」において、今年で10回目となる『Drone Movie Contest 2025』を開催、グランプリと各部門の受賞作品を発表した。

  tera

立川まつり国営昭和記念公園花火大会で初のドローンショーも!7月26日開催

2025年7月26日に開催される『立川まつり 国営昭和記念公園花火大会』。 今年の大会では、国内で多くの開催実績を持つ株式会社レッドクリフ(以下、レッドクリフ社)の協力のもと、花火大会のプログラムのひとつとしてドローンショーが実施される。

  tera

2025年、最新ドローンショー開催情報まとめ【日本国内イベント情報】

夜空を彩り、変幻自在の動きで夜空をキャンパスにする「ドローンショー」。 近年では、花火大会のようなイベントの一幕であったり単独イベント、中には企業のPRで見る機会も増えてきました。 ここでは、そんな夜空を彩る「ドローンショーを見に行きたい!」という方に向けて、2025年に日本国内で催されるドローンショーをご紹介します。 お出かけする際などの参考にしてみてください!

  yoshi

重機サッカーに習字パフォーマンス、ドローン操縦体験も!はたらく車に見て・触れて・体験できるイベント『第12回よこすか建設フェスタ2025』が6月1日に横須賀・ソレイユの丘で開催

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)(以下、日比谷花壇社)が代表企業を務めるエリアマネジメント横須賀共同事業体で受託し、管理運営を行う「長井海の手公園 ソレイユの丘」(所在地:神奈川県横須賀市)にて、はたらく車が大集合する体験型イベント『第12回よこすか建設フェスタ2025』を2025年6月1日に開催される。 今年で12回目を迎える本イベントは、子供たちに普段見られない建設の「すごい!」を間近で体験してもらい、仕事の魅力を楽しく発見してもらえる企画となっている。 イベントでは、高所作業車乗車体験などができるほか、ドローン操縦の体験コーナーも用意されることになっている。

  tera