子ども用ドローンおすすめ10選!機体選びや飛行時のポイントも解説

本記事では、おすすめの子ども用ドローンを紹介!小型のものや一風変わったデザインなどさまざまなタイプをピックアップしてみました。また、子どもの好みに合ったドローンや、操作が簡単なドローンもあるので、操縦に不慣れな方でも十分楽しめるでしょう。さらに機体選びや飛行時のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

子ども用ドローンおすすめ10選

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子ども用ドローンには、さまざまなタイプの機体があります。単純にフライトが楽しめるドローンはもちろんのこと、対戦型や空撮などバリエーションが豊富です。さらに簡単に操作できるドローンもあり、初心者でも十分楽しめます。

 

気になる子ども用ドローンがあれば、ぜひ親子でチェックしてみてください。

1. Holy Stone ミニドローン HS210

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「Holy Stone ミニドローン HS210」は、かわいらしいコンパクトなデザインが魅力の子ども用ドローン!約100g未満の軽量ドローンとなっており、室内での飛行に特化しています。

 

簡単なリモコン操作でドローンが飛ばせるため、子どもはもちろんのこと、初心者の大人にもおすすめです。リモコンにはカメラが備わっているので、ちょっとした空撮体験も楽しんでみてください。

 

 

2. Holy Stone 対戦型ドローン HS450-B

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「Holy Stone 対戦型ドローン HS450-B」は、室内で遊べる対戦型ドローンです。赤と黄色のドローンがセットとなっており、それぞれの機体を使って対戦バトルができます。

 

遊び方は、敵機に赤外線のビームを当てて着陸させるシンプルな対戦ゲームが特徴!宙返りといった複雑な動きもできるので、よりバトルが白熱するかもしれません。

 

さらに自分の視点でドローンを操縦できるヘッドレスモードが備わっているので、初心者の方でも簡単な操作で遊べます。

 

家族や友人と一緒にドローンバトルを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

 

3. Holy Stone ミニドローン HS420

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「Holy Stone ミニドローン HS420」は、コンパクトな形状が特徴の子ども用ドローン!約100g未満の軽量重量となっており、ヘッドレスモードや高旋回モードなどの機能で柔軟に飛行できます。機体にはバッテリー3個が備わっているので、約18分の飛行が可能です。

 

「Holy Stone ミニドローン HS420」の魅力は、手投げでテイクオフができるところ!手で軽く投げれば、スムーズに離陸ができます。コントローラーでの離陸操作が苦手な方にとっては、ぴったりのドローンかもしれません。

 

 

4. RYZETECH Tello

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「RYZETECH Tello」は、スタイリッシュなデザインが魅力のミニドローン!スマートフォンを使って簡単に操作することができ、ドローン初心者の方におすすめです。直感的な操作で自由自在に飛ばせるので、爽快感のある飛行が楽しめるでしょう。

 

さらに搭載されたカメラで空撮ができるのもポイント!室内はもちろんのこと、オフィスや公園などさまざまなスポットで、空撮を楽しんでみてください。

【Ryze Tech】TELLO TLW004(DJI) ドローン・マルチコプター

 

5. ジーフォース LEGGERO GB180

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「ジーフォース LEGGERO GB180」は、かっこいいブラックカラーが魅力のドローンです。機体には高解像度カメラが搭載されており、レンズを通してクリアな映像を撮影することが可能!専用アプリをインストールすれば、スマホやタブレット越しにリアルタイムの映像も映せるので、まるで実際に空を飛んでいるような感覚が味わえます。

 

さらに持ち運びのしやすさも魅力の1つ!機体をコンパクトに折りたためる専用のケースで持ち運びができるため、移動が楽にできます。子どもと一緒に多くのスポットでドローン空撮を楽しみたい方には、「ジーフォース LEGGERO GB180」はぴったりでしょう。

 

6. ジャイロマスター G40 AH

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「ジャイロマスター G40 AH」は、ユニークなデザインが魅力のドローン!ライトが備わったドローンとなっており、ホバリングや宙返りなどさまざまな飛行ができます。ヘッドレス機能も備わっているため、ドローン初心者の方でも簡単に操縦することが可能です。

 

多彩な機能を持ったハイスペックドローンなので、アクロバティックな飛行を楽しみたい方はチェックしてみてください。

 

 

7. HJLXMF ジェスチャーセンサー RC ドローン

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「HJLXMF ジェスチャーセンサー RC ドローン」は、巨大なプロペラが4つ備わったデザインが特徴の円盤型ドローン!スタイリッシュな形状となっており、空飛ぶおもちゃとして遊べます。LEDライトが機体に備わっているので、夜の飛行も楽しめるのが魅力です。

 

さらに「HJLXMF ジェスチャーセンサー RC ドローン」は、手動で飛ばすことが可能!手の動きだけで柔軟にドローンが飛ばせるため、リモコン操作に不慣れな小さい子どもでも十分楽しめます。

 

手の動きだけでドローンを柔軟に飛ばしたい方は、ぜひ遊んでみてください。

 

8. BOMPOW ドローン

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「BOMPOW ドローン」は、独特なカラーリングが魅力の子ども用ドローン!コンパクトな円盤型が特徴で、まるでUFOのように自由自在に飛べます。モードによって色が変わるので、暗がりの飛行は幻想的に見えるでしょう。

 

さらに「BOMPOW ドローン」のポイントは、リモコン不要で飛ばせることです。ドローンの近くに手を近づけることで、逆方向に飛ぶようになります。手の動作を使ったドローンの遊びは、思いっきり遊びたい子どもにはぴったりでしょう。

MR:BOMPOW 2020款新型ドローン

 

9. ジーフォース LUCIDA Red GB121

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「ジーフォース LUCIDA Red GB121」は、超小型のトイドローン!手のひらに乗るサイズのドローンとなっていますが、小さいながらも自由自在に飛行できます。操縦者を視点とした操縦も可能であるため、初心者にもおすすめです。

 

さらに。機体には小型カメラが備わっているのもポイント!スマホやモニターなどを通して、リアルタイムでの映像が楽しめます。狭い空間でも柔軟に空撮できるので、室内のさまざまなスポットを撮ってみてください。

 

10. 4DRC ラジコン型ドローン

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「4DRC ラジコン型ドローン」は、戦闘機型のラジコン型ドローン!飛行機の形にデザインしており、まるでパイロットになったような気分が味わえます。リモートコントロール重力センサーが備わっているので、初心者の方でも方向転換や上昇、下降などの動作を柔軟に操縦することが可能です。

 

戦闘機のおもちゃで遊べるのは、子どもにとっては嬉しいでしょう。大人でも十分楽しめるドローンとなっているので、親子で遊んでみてください。

 

子ども用ドローンを選ぶ際のポイント

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子ども用のドローンを選ぶ際、どのタイプの機体を選ぶべきなのか迷うところでしょう。ドローンは種類によって高額なものもあるので、選び方で失敗したくないと考える方は少なくありません。

 

子ども用ドローンを選ぶ際は、どのようなポイントを押さえるべきなのか紹介します。

 

操縦しやすい機体を選ぶ

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子ども用ドローンを選ぶ際は、操縦しやすい機体を選びましょう。初めてドローンに触れる子どもや幼児の場合は、操作の不慣れさから操縦に苦戦するかもしれません。

 

ドローンの操縦を楽しんでもらうためには、初心者向けの機体がおすすめ!とくにホバリング機能が備わった機体は一定の位置で静止して飛行できるので、操作に不慣れな方でも安定感のある操縦ができるでしょう。

 

撮影を楽しむならカメラ付きがおすすめ

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撮影を楽しみたい場合は、カメラ付きのドローンがおすすめです。子ども用のドローンでもカメラが備わった機体があり、室内や風景などの撮影が楽しめます。

 

スマホとタブレットなどがあればリアルタイムの映像でドローン飛行ができるので、まるでパイロットになったような気分が味わえるでしょう。

 

室内で遊ぶならコンパクトサイズがベスト

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室内でドローンを使った遊びをするなら、コンパクトサイズの機体が望ましいです。ドローンのサイズが大きいと、家具や家電などの生活用品に衝突するリスクがあります。場合によっては、衝突事故によって思わぬけがを負ってしまうかもしれません。

 

事故を起こさずに室内でドローンを飛ばすためにも、サイズ選びには注意しましょう。狭いスペースで飛行する場合は、手のひらサイズのドローンがおすすめです。

 

子ども用ドローンを飛ばす際の注意点

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子ども用ドローンを飛ばす際は、安全に飛行したいところ!しかし誤った操作方法でドローンを飛ばしてしまうと、思わぬトラブルが起こってしまうかもしれません。ドローン飛行で、どのような注意点を押さえるべきなのか紹介します。

 

周囲の安全を確認してドローンを飛ばす

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子ども用のドローンを操縦する際は、まずは周囲の安全を確認することが重要です。周りに障害物があると衝突によって、事故やけがなどのリスクが高くなります。

 

子どもが飛ばすことはもちろんのこと、大人でも周囲に障害物がないか確認しドローンを操縦しましょう。

 

屋外で飛ばす場合は飛行ルールを確認する

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屋外でドローンを飛ばす場合は、事前に飛行ルールを確認しましょう。ドローンの飛行の際には、航空法や小型無人機等飛行禁止法などの法律が定められており、ルールにのっとった飛行を守らなければなりません。もし規制エリア外でドローンを飛ばすと、罰金や罰則などを受ける可能性があります。(※)

 

具体的な飛行ルールについては国土交通省の公式HPでチェックできるので、ぜひ1度閲覧してみてください。

 

※“国土交通省 公式HP”参照

 

ドローンの飛行ルールの詳細

 

事前にバッテリーが充電状況を把握する

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ドローンを飛ばす際は、事前に充電状況を確認しましょう。充電が不十分な状態でドローンを飛ばしてしまうと、バッテリー切れによって墜落する可能性があります。ドローンの機体破損のみで済めばよいですが、人に当たるリスクもあるので注意が必要です。

 

落下による機体の破損や事故、けがなどを防止するためにも、ドローンの充電状況は必ず把握しましょう。

子ども用ドローンを飛ばしてみよう

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本記事では、おすすめの子ども用ドローンを紹介しました。子ども用ドローンはコンパクトサイズはもちろんのこと、対戦型や戦闘機型などさまざまなデザインがあります。バリエーション豊富なタイプが揃っているので、お気に入りの機体が見つけられるでしょう。気になるドローンがあれば、ぜひチェックしてみてください。

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