ギークス社、こども向け体験型キャリア教育イベント『WeWork KIDS DAY produced by GEECHS』を開催。ドローン飛行体験やDJ体験など6つのワークショップを用意
ギークス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：曽根原 稔人）（以下、ギークス社）は、2025年8月6日に、WeWork渋谷スクランブルスクエア入居企業の従業員のこどもを対象とした体験型キャリア教育イベント『WeWork KIDS DAY produced by GEECHS』を開催する。 ギークス社が旗振り役となり、フレキシブルオフィスを展開するWeWork Japanと共催し、こどもたちを対象としたワークショップを提供する様々な企業とともに開催するイベントで、昨年に引き続きの開催となる。
目次
『WeWork KIDS DAY produced by GEECHS』について
『WeWork KIDS DAY produced by GEECHS』は、「こどもたちが社会や職業、SDGsなどの知識を広げ、将来について考えるきっかけづくりの場」をテーマに、ギークス社が旗振り役となり、WeWorkの入居企業と共に行う体験型イベント。
ギークス社では「長く楽しく働き続けることのできる環境づくり」や「ウェルビーイングの向上」を目指し、日頃からメンバーを支えている家族やパートナーへの感謝を伝えながら、ギークス社の仕事内容やオフィス・社風を体験できるイベント「GEECHS Family Day」を子どもたちが夏休みを迎える8月に、定期的に開催してきた。
イベントを開催する中で、より多様な分野の学びや体験、キャリアを考える機会を子どもたちに提供できないかという声が上がり、ギークス社が入居するフレキシブルオフィスWeWorkとその入居企業が協力し、昨年8月に『WeWork KIDS DAY produced by GEECHS』を開催した。
その想いに共感した企業7社とともに、ギークス社メンバーの子どもたちだけではなく、WeWork入居企業の子どもたちも参加し、合計で35組の親子が様々なワークショップを体験した。
昨年度に引き続き、今年度はテック・モビリティ・音楽・ファッションなど、様々な切り口でのワークショップを企画し、『WeWork KIDS DAY produced by GEECHS』を開催。
このイベントが子どもたちの好奇心を広げ、将来の選択肢や可能性が増えるきっかけに繋がればと考えられている。
実施概要
開催日
2025年8月6日（水）
開催時間
10:30 〜 13:00
参加者
WeWork渋谷スクランブルスクエア入居企業の従業員のこどもたち
開催場所
WeWork渋谷スクランブルスクエア41階・42階
東京都渋谷区渋谷2-24-12
内容
6つのワークショップから興味のあるコンテンツを複数選び、体験できる。
●ドローン飛行体験（提供 – 株式会社スカイピーク）
●DJ体験（提供 – AlphaTheta 株式会社）
●ペーパークラフト制作体験（提供 – 株式会社SUBARU）
●ミニ四駆 あそび発明研究会（提供 – 株式会社タミヤ）
●オリジナルTシャツ制作体験（提供 – 株式会社プチバトージャパン）
●ロボットを使ったプログラミング体験（提供 – 株式会社リビングロボット）
※内容は変更になる可能性あり
担当者のコメント
ギークス株式会社 広報・サスティナビリティ推進部 部長 佐々木一成氏のコメント
昨年に引き続き『WeWork KIDS DAY produced by GEECHS』が開催できますこと、大変嬉しく思っております。
本企画に賛同いただき、子どもたちが将来を考えるきっかけとなるワークショップを提供いただける企業の皆さまには、感謝し尽くせません。
この場を借りて御礼申し上げます。そして、たくさんの子どもたちに参加いただけるとありがたいです。
私自身、2児のパパであり、長男は初開催した「GEECHS Family Day」から皆勤賞なのですが、毎年この時期になると「今年もKIDS DAYあるの？」と聞いてきます。
親子の共通の話題にもなりますし、ギークスとWeWork、そしてWeWork入居企業にとっての夏の風物詩になると幸いです。
WeWork Japan シニアコミュニティマネージャー 内山 氏のコメント
WeWork渋谷コミュニティチームは一昨年の「GEECHS Family Day」よりこの取り組みを応援させていただき、昨年度から、よりお子様に楽しんでもらい、企業同士の交流にも繋がるよう、共同主催として協力させていただいています。
2年目の開催となる「WeWork KIDS DAY produced by GEECHS」では、入居企業同士の繋がりをさらに拡大し、新たなWeWorkメンバー企業様にもご協力いただきます。
お子様が「働く」ということにワクワクしてもらえるよう、テーマごとに充実したコンテンツや体験を提供し、WeWorkという場所を通じて将来「働く」ということが楽しみになるような経験をしていただけることを願っています。
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出典
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