
Zero Zero Robotics社、『HOVERAir AQUA』を発表!HOVERAir初となる100%防水セルフフライングカメラ登場
2025年8月22日、ドローン及びAI飛行カメラ分野のリーディングカンパニーZERO ZERO ROBOTICS(以下、Zero Zero Robotics社)は、100%防水セルフフライングカメラ『HOVERAir AQUA』を発表した。
目次
防水セルフフライングカメラ『HOVERAir AQUA』について
『HOVERAir AQUA』は、水上アクティビティのために設計されたHOVERAir初の100%防水セルフフライングカメラだ。
クリエイター、アスリート、そして新しい体験を求める人々のために開発されたAQUAは、ハンズフリーかつ操縦不要で空撮を可能にする。
スタンドアップパドル、カヤック、ウェイクボード、ジェットスキー、フィッシング、ボートなど、どんなシーンでも美しいサードパーソン視点の映像を簡単に撮影できるようになる。
この『HOVERAir AQUA』は、2025年8月22日01:00(日本時間)よりIndiegogoにて早期購入価格999ドルで発売される。
特長
『HOVERAir AQUA』は、静的なPOV撮影や手動操作のドローンに代わり、AIによる自動追尾、防水設計、そしてコンパクトな携帯性を備え、水上でもハンズフリーでの撮影を可能にする。
X1シリーズやX1 PRO/PROMAXで好評を得た技術と体験を受け継ぎ、HOVERAirはハイキング、ランニング、スキー、サイクリングの領域から、水上スポーツの世界へとフィールドを広げた。
AQUAは、より速い飛行速度、長い飛行時間、リアルタイム映像、IP-67準拠の防水性能、さらに中性浮力を備えている。
水上を自動で追尾し、スムーズでダイナミックな新しいアングルからの映像を実現。
ウォータースポーツを楽しむすべての人に最適な飛行カメラである。
4K/100fpsのスローモーションカメラ、1/1.28インチCMOSセンサー、防滴・耐水設計のレンズを搭載し、圧倒的な映像クオリティを実現する。
スノーケルモードやマウントモードを含む15種類以上の自動飛行モード、最大風速レベル7(最大33ノット)の耐風性能を備え、重量は249g未満。
最大飛行時間は23分、追尾速度は最大時速55km(34mph)に達する。
また、新アクセサリー「Lighthouse」を導入。
ユーザーの腕に装着することで、離陸・着陸・録画・モード選択・リモート呼び戻しなど、AQUAの全機能を操作可能となる。
Virtual Tether機能により、AQUAが設定距離を超えると自動的に戻るよう促す。
さらに、1.6インチAMOLEDディスプレイを搭載し、スノーケルモードやマウントモードでのライブプレビューや、モバイル端末を接続せずに映像の確認ができる。
動画はこちら
『HOVERAir AQUA』プロモーション動画はこちら。
Zero Zero Robotics社 創設者兼CEO MQ Wang氏のコメント
AQUAは、HOVERAirのミッションをさらに広げ、陸上だけでなく水上でもユーザーの皆様がハンズフリーかつ自由に最高の瞬間を撮影できる製品です。
詳細情報・キャンペーン内容
ハンズフリーでの追尾、安定した飛行、簡単なLighthouse操作により、あらゆる水上アクティビティに最適な『HOVERAir AQUA』。
Indiegogoキャンペーンページでいち早く体験することができる。
詳細情報、画像、映像はAQUAメディアキットを参照。
また、9月3日 〜 9日の期間で開催されるIFAベルリン2025にて、『HOVERAir AQUA』の体験ができる。
製品仕様
防水性能
100%防水、IP-67準拠
浮力
中性浮力、水上での離着水が可能
カメラ仕様
4K/100fpsスローモーション
1/1.28インチCMOSセンサー
H-Log(10bit)
12MP HDR
2倍デジタルズーム
レンズ
防滴・耐水設計
自己加熱式防曇テクノロジー搭載
手ぶれ補正
SmoothCapture 3.0
内蔵ストレージ
最大128GB(UFS 2.2)
飛行モード
15種類以上(スノーケルモード、マウントモードを含む)
耐風性能
レベル7(最大33ノット)
重量
249g未満(FAA認証不要)
バッテリー持続時間
最大23分
最大追尾速度
時速55km(34mph)
操作システム
Lighthouseによる全自動制御
対応
Beacon & Joystick、X1アプリ
アクセサリー
Lighthouse
ボート/ボード用マウント
ドライバッグ
販売価格
999ドルから(Indiegogo早期割引価格)
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出典