日本発!ACSLのドローン「SOTEN(蒼天)」が米国で大注目!
目次
ドローン製品は海外メーカーでの生産が盛んで話題になることが多いですが、日本企業も続々と頭角を表し始めています。
株式会社ACSLの製品「SOTEN(蒼天)」に関するニュースをご紹介します。
ACSL、米国ドローン市場への参入を発表
日本国内でドローンに関する事業を展開する株式会社ACSLは2023年5月に米国ドローン市場へ参入することを発表しました。
米国ドローン市場参入への最初の口火を切るのは小型ドローン「SOTEN(蒼天)」です。
米国展開への準備として、展示会を行い現地顧客向けの様々な改善を行っている様子。
その他にも現地企業の協力なパートナーも発表されており、同社の本気度が伺える発表となっています。
「SOTEN(蒼天)」は既に米国で大注目!?
「SOTEN(蒼天)」はビデオ遅延の短縮、ジンバルとカメラの制御の強化、ユーザー・インターフェイスの改善、FAAリモートID要件への準拠などアップグレードを行っています。
確かな性能と技術にも関わらず、販売価格は標準パッケージで10,000米ドル未満となっており同様のグレードのドローンと比較すると非常に手ごろな価格設定です。
このような技術面、コストパフォーマンス面から既に米国では大注目の製品となっています。
日本企業の世界ドローン市場での活躍に大きく期待が膨らむニュースですね。
製品ページはこちら
https://www.acsl.co.jp/drone-soten/