紙でつくるドローン『COCODRONE』、クラウドファンディングがファーストゴール達成!プロジェクト支援者募集継続中

株式会社Binarity Bridge(本社:大阪市北区、代表取締役:金 陽信)(以下、Binarity Bridge社)は、韓国発の紙製ドローン『COCODRONE』を活用したクラフトドローンコミュニティ立ち上げのためのクラウドファンディングが、開始から1週間でファーストゴール50万円を達成したことを発表。 現在は次の目標として100万円を目指し、プロジェクト支援者を募集継続中となっている。

紙でつくるドローン『COCODRONE』のクラウドファンディングについて

イメージ画像

『COCODRONE』のクラウドファンディングは、ファーストゴール達成。
現在は、ネクストゴールとして100万円へ挑戦中となっている。

未来の理工系人材育成に向けた新たな取り組み

深刻な社会課題となっている日本の理工系人材不足。
経済産業省の調査によると、2040年には理工系人材が約100万人不足する一方、文系人材は約30万人の余剰が生じると予測されている。

特に日本の大学・短期大学など高等教育への進学者の約半数が理工系を選ばず、G7諸国の中で最も低い割合となっており、女子学生に関してはわずか19%にとどまっている。

このような背景から、近年「STEAM教育」が注目を集めている。
STEAMとは「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(芸術)」「Mathematics(数学)」の頭文字を取った言葉。
これらの分野を横断的に学ぶことにより、知識の応用力や創造力、問題解決能力を育むことを目指している。

Binarity Bridge社は、この課題に対するソリューションとして、韓国COCODRONE社と日本総代理店契約を締結し、紙でつくるドローン『COCODRONE』を日本に導入。
子どもたちが楽しみながら科学の原理を学べる新しい教育体験の場を創出するためのクラウドファンディングを9月末より実施し、目標達成に至った。

紙製ドローン『COCODRONE』の特徴と魅力

イメージ画像
COCODRONEの組み立てパーツと完成品

『COCODRONE』は、韓国の特許技術を活用した紙製のドローンキット。
一般的なドローンと異なり、本体部分が紙でできているにもかかわらず実際に飛行することができる画期的な製品となっている。
重量は100グラム未満であるため、航空法の規制対象外となり、免許なしで安全に飛ばすことが可能だ。

このドローンの最大の特徴は、子どもたちがプラモデルのように自分の手で組み立てられる点にある。
組み立て説明書を見ながら紙パーツを組み上げていくクラフト体験を通じて、ドローンの構造や飛行原理を直感的に理解できるよう設計されている。

組み立て後はコントローラーで実際に飛ばすことができ、「作る」「飛ばす」「学ぶ」の一連のプロセスを体験できる。
紙製のため万が一ぶつかっても安全性が高く、教育現場でも安心して使用できる点が評価されている。

韓国では既に500か所以上の教育機関で導入され、15,000人以上の子どもたちが体験。
昆虫や動物、地域特産物をモチーフにした30種類以上のデザインが開発され、学校の理科や総合学習などの教育カリキュラムとも連携した取り組みが行われている。

今後の展開とクラウドファンディングの目標

イメージ画像
全国で開催される体験会の様子

クラウドファンディングの資金は、クラフトドローンコミュニティの運営に関わる人件費や全国で開催される体験会の広報宣伝費、講師の出張費用、リターン商品の仕入れなどに活用される予定。
今後は、日本文化やキャラクターとコラボレーションした日本オリジナルデザインの開発や、紙製コーディングドローンの日本展開、ドローン競技の普及など、さらなる発展が目指されている。

株式会社Binarity Bridge 金陽信代表のコメント

子どもの頃に兄と夢中になって組み立てたミニ四駆のように、遊びながら自然と学びにつながる体験を今の子どもたちにも届けたい。
クラフトドローンを通じて、日本のSTEAM教育の普及と理工系人材の育成に貢献していきたいと考えています

ーーーーー

出典

関連記事

再生二期作にも対応!省力化稲作のための『収穫ロボット』などをテムザック社が発表

株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次)(以下、テムザック社)は、中山間農地における稲作を省力化するためのロボットとして、新たに『収穫ロボット』『多用途ロボット』を開発。 このロボットは、令和7年度『地域社会DX推進パッケージ事業』等の総務省事業の中でも活用されている。

  Fuji

全身で楽しめる新感覚オモチャ『マジック フライングボール Pro』登場!手も足も使ってリズムよくプレイできる空飛ぶボール

全身で楽しめる新感覚おもちゃ『マジック フライングボール Pro』が発売された。 従来の<浮かせて投げ合う>遊びに加え、新しくスプリング構造を搭載。 底部を手や足で軽くタッチするだけで、ボールがピョンッとジャンプして宙に舞う仕様となっている。 発売を記念して、11月20日までは期間限定セールが開催されており、通常価格6,399円のところ、特別価格3,999円+10%OFFクーポン+1%ポイント還元で購入できる。

  tera

テラドローン社、日本初となるクマよけスプレー搭載ドローンを開発・発売開始

Terra Drone株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:徳重 徹)(以下、テラドローン社)は、クマよけスプレー搭載ドローンの開発が完了したことを発表した。 現在、クマの人身被害および出没が増加し、夜間・藪地での視認性低下、現場要員の安全確保等が課題となる中、本製品は上空から唐辛子スプレーを遠隔操作で噴射する仕組みにより、クマに接近することなく背後・側面からの全方位噴射に対応することが可能。 テラドローン社は今後、自治体を中心に本製品を展開し、住民の安全確保や現場のリスク低減のため、持続的なクマ対策の仕組みづくりに貢献していく。

  tera

Insta360 Japan社の『Antigravity A1』、世界初の8K 360度全景ドローンとして「2025年度グッドデザイン賞」を受賞

飛行体験の再定義を目指すコンシューマー向けドローンブランドであるAntigravity(アンチグラビティ)は、初の製品となる世界初の8K 360度全景ドローン『Antigravity A1』が「2025年度グッドデザイン賞」を受賞したことを発表した。

  tera

ツバサ・フロンティア社、4時間飛行可能な災害対応ドローン『Derd』と『小型大気観測ドローン』をCEATEC 2025にて公開を決定

株式会社ツバサ・フロンティア(本社:千葉県千葉市中央区新宿2丁目1番20号、代表取締役:田上 敏也)(以下、ツバサ・フロンティア社)は、2025年10月14日から17日の期間で幕張メッセにて開催される「CEATEC 2025」に出展。 災害対応向けハイブリッドドローン『Derd』と、環境測定用『小型大気観測ドローン』の2機種を実機展示することを発表した。 長時間飛行と低コストな環境測定により、地方自治体の防災業務や研究機関の大気観測における課題解決を目指す。

  tera