マゼックス社とALLYNAV AG社、関東拠点を共同運営へ。農業DX支援を強化を目指す
株式会社マゼックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:吉野弘晃)(以下、マゼックス社)は、ALLYNAV AG株式会社(本社:北海道)(以下、ALLYNAV AG社)と連携し、マゼックス社が有する関東支店(埼玉県さいたま市浦和区)を共同拠点として運営することを発表した。 両社は本拠点を通じて、農業分野におけるDX支援を一層強化していくとしている。
目次
マゼックス社とALLYNAV AG社の共同運営について

「AF305」自動操舵システム
農業現場では人手不足や生産性向上の課題が深刻化しており、デジタル技術の活用による効率化が急務となっている。
マゼックス社はこれまで農業用・産業用ドローンや関連ソリューションを提供してきたが、今回の連携により、ALLYNAVの持つ自動操舵・自律型草刈りロボット・スピードスプレイヤー等の技術力・ネットワークと融合し、より包括的な支援体制を構築し、販売パートナーとの連携をより強化し、地域における対応力を向上していくとのことだ。
取り組み内容
・関東支店を共同拠点として、スマート農業機器や農業DXに関する実証・導入支援を推進
・ドローンや自動走行機械などのスマート農業機器の普及促進
今後の展望
両社は、関東拠点を中心に東日本・関東エリアを中心に全国の農業従事者へ向けたDX支援を拡大し、持続可能な農業の実現に貢献していくとしている。
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出典
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