周南市初のクリスマスドローンショー『シティーケーブル周南30周年記念ドローンショー』が12月20日に開催
ドローンショーの企画・運営を手がける株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明)(以下、レッドクリフ社)は、山口県周南市の冬の風物詩「周南冬のツリーまつり」にて、『シティーケーブル周南30周年を記念したドローンショー』を実施することを発表した。 本ショーは周南市で初めて開催されるドローンショーとなり、2025年12月20日に徳山駅前周南ツリーまつり会場(御幸通りメインステージ付近)での実施が予定されている。
目次
『シティーケーブル周南30周年記念ドローンショーについて

「周南冬のツリーまつり」は、周南市の冬を代表する風物詩であり、「日本夜景遺産」にも認定されている人気イベント。
JR徳山駅前一帯を中心に、約100万球の色とりどりのLED電球が街を華やかに彩り、毎年クリスマスムード一色の幻想的な景観が広がる。
昨年は10万人が来場し、周南市の冬を象徴する祭りとして親しまれている。
第41回目となる今年のメインイベントは、12月20日の「ファンタジックナイト」。
御幸通りを歩行者天国にし、ステージイベントや出店が並ぶ、来場者参加型のにぎわいあふれる一夜となる。
締めくくりはドローンショー!サンタが夜空から周南へ
「ファンタジックナイト」のフィナーレを飾るのが、シティーケーブル周南の30周年を記念した、周南市初のドローンショー。
本ショーはクリスマスをテーマに、500機のドローンが徳山駅前の夜空を舞台に光の物語を描き出す。
世界中の空を飛び回るサンタクロースが周南の夜空にも幸せを届けにやってくる演出をはじめ、ツリーやリースなどのクリスマスモチーフが次々と出現。
街全体を包み込むイルミネーションとシンクロしながら、特別なクリスマスムードをいっそう盛り上げる。
さらに、シティーケーブル周南のマスコットキャラクター「ちゅっぴ」が登場する場面も見どころのひとつ。
子どもから大人まで楽しめる内容となっている。
なお、ドローンショーの様子はシティーケーブル周南にて生中継を予定しており、会場外からも特別な一夜を楽しめる。
周南の夜景とイルミネーションに寄り添いながら、冬の夜空に広がる光のファンタジーを届けるクリスマスドローンショーとなっている。
実施概要
イベント名
シティーケーブル周南30周年記念ドローンショー
(周南冬のツリーまつり「ファンタジックナイト」内)
開催日
2025年12月20日(土)
開催時間
19:55〜20:10
※ドローンショーは約15分を予定
※天候によりドローン飛行が困難な場合、中止となる可能性あり
開催場所
徳山駅前周南ツリーまつり会場
御幸通りメインステージ付近
観覧料
無料
主催
シティーケーブル周南
ドローンショー企画・運営
レッドクリフ社
使用機体数
500機
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出典
