ドローンを使った新しい広告、広告エンターテインメントソリューション『YOZORA(ヨゾラ)』の提供開始
ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 孔明)(以下、レッドクリフ社)と株式会社電通ライブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:髙木 正彦)(以下、電通ライブ社)は、夜空という空間を活用する広告エンターテインメントソリューション『YOZORA(ヨゾラ)』の共同提供することを発表したを開始します。
目次
『YOZORA(ヨゾラ)』とは
『YOZORA(ヨゾラ)』は、「ドローン×花火×サウンド」による夜空を舞台とした規格外のエンターテインメントソリューション。
ナイトタイムエコノミーの活性化や地域ブランディングに向けたショー、あるいはIPコンテンツや企業のプロモーションを目的としたショーなど、観客の心を揺さぶる新たな体験の提供を可能にするという。
大規模ドローンショーの実績数、売上、機体所有数が国内トップクラスのレッドクリフ社のテクニカルチームと、映像領域で多彩なクリエーティブを発揮する電通ライブ社のコンテンツ&テクノロジー開発部。
両社の数々の実績を踏まえ、コンセプト開発、ショーの総合演出、飛行エリアの許可申請、本番の安全で円滑な運営など、実現に必要なすべての要素をワンストップで対応。
また、企画段階からの完全シミュレーションにより、再現性の高い演出が可能だという。
近年目覚ましい進化を遂げる国内のドローンショーを、新次元のエンターテインメントソリューションへと昇華させるとしている。
『YOZORA』の狙い
都心部でのドローンショーは、生活者の視認率が高く、メディア動員のしやすさも含めて話題化に適している。
一方で、ドローン飛行の安全性確保などの観点から、会場の確認事項や各種許可申請等に時間を要することから、実施自体を断念せざるを得ないケースもあったという。
この課題を解決すべく、電通ライブ社の所有するイベント会場検索サイト「VENUE LINK」内に集約された情報を『YOZORA』プロジェクトと連携。
実施可能なスペース、会場候補をあらかじめ確保しておくことで、許認可やロケハンにかかるコストと時間の大幅な削減を可能にするという。
さらに、都心の魅力ある場所、象徴的なランドマーク、新たに注目を集めるエリアなど、従来実現し得なかった特別な会場も開拓することで、唯一無二の感動体験を創造していきたいとしている。
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出典