『万博夜空がアートになる日』で音楽と花火に加え「ドローンショー」も実施!大阪の夜空を驚きと感動で包み込む
2024年11月23日(土祝)に開催される「第3回万博夜空がアートになる日」。「北摂文化祭」も同時開催される同イベントでは、初の試みとなるドローンショーも実施されることが発表された。
目次
『万博夜空がアートになる日』開催概要
『万博夜空がアートになる日』が行われるのは秋の深まった勤労感謝の日。
主催は「秋の快適な環境で音楽と花火が融合した革新的な花火アートにどうぞご期待ください。」とコメントを寄せている。
また、当イベントでは、15,000発による関西最大級の花火大会と併せてドローンショーも行われる予定となっている。
イベント名:
第3回 万博夜空がアートになる日2024
開催日:
2024年11月23日(土)
開催時間:
18:30 〜 20:00
※花火は60分の構成予定
開催場所:
万博記念公園 東の広場
大阪府吹田市千里万博公園
チケット情報:
チケット購入はこちら
※チケットの一般販売は10月12日(土)より開始
主催:
万博花火プロジェクト実行委員会
協力:
ぴあ株式会社
後援:
高槻市
茨木市
摂津市
吹田市
豊中市
箕面市
池田市
能勢町
豊能町
島本町
公益財団法人大阪観光局
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
同時開催「北摂文化祭」
3回目の開催となる「万博夜空がアートになる日」に、新たに「北摂文化祭」が加わった。
この文化祭はブースとステージから構成され、北摂の歴史や文化、さらには海外の伝統文化に接する機会をもうけるものとなっている。
ブースでは、吹田市立博物館を中核に北大阪の40以上の博物館をつなぐ「北大阪ミュージアムネットワーク」に所属する56の博物館や美術館をとりあげ、その展示やイベントが紹介される。
そして、ステージでは西アフリカの民話に耳をかたむけたり、太鼓の演奏を楽しむことができる。
また、北摂で活動するグループのいくつかが歌や踊り、和太鼓の演奏などを披露。
夜空がアートになる前のひとときを、広場のカルチャーにもしばし触れていただければ幸いです。
参加団体
●関西大学 Brooklyn304
●大阪大学アカペラサークル inspiritual voices
●大阪府立芥川高等学校 和太鼓部
●大阪府立槻の木高等学校 ダンス部
●国立民族博物館
●梅花女子大学チアリーディング部 RAIDRES
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出典