アイ・ロボティクス社、『ドローン自動化デモンストレーション』を開催。11月28・29日、ドローンフィールドKAWACHIにて

株式会社アイ・ロボティクス(以下、アイ・ロボティクス社)は、11月28日から29日の2日間、自社研究施設である「ドローンフィールドKAWACHI」および隣接する利根川河川敷にて『ドローン自動化デモンストレーション』を開催することを発表。 このイベントの開催には、ドローンポートを手がける合同会社SORABOT、株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク、株式会社WINGGATE、クリアパルス株式会社が協力する。

『ドローン自動化デモンストレーション』について

イメージ画像
過去3回にわたって招待制イベントとして開催されてきた『ドローン自動化デモンストレーション』。
しかし、今回のイベントでは、2日目がオープンデイとなっており一般参加が可能となっている。

なお、アイ・ロボティクス社はオープンデイの参加希望者にも事前登録をお願いしている。

『ドローン自動化デモンストレーション』』実施概要

開催日
2024年11月28日 ~ 29日

開催時間
10:00 ~ 16:00

開催場所
ドローンフィールドKawachi
茨城県稲敷郡河内町⾦江津7501-2

申込方法
参加希望の場合は、下記URLより事前登録が必要
https://dfk2024.peatix.com/

※来場時には、必ず事前に申込受付を
 また、ドローン自動化に関する出店各社の同業企業に関しては来場をお断りする場合もあり

ーーーーー

出典

関連記事

ORSO社、AI設計支援『WithAI回答機能』とドローンビジュアルプログラミングを掛け合わせ、新しい学びのプロセスを実現

株式会社ORSO(以下、ORSO社)は、「WithAIで事業に新しい体験」をミッションとして、2022年よりAI分野における事業化を模索し、2023年よりAI分野のアドバイザーに清水亮氏を迎え、研究開発を行ってきた。 そして、AI事業の第1弾として自社ブランド「DRONE STAR プログラミング」に、『WithAI』を行い、ビジュアルプログラミングにおける新しい学びのプロセスを実現し、リリースした。

  tera

テラドローン社ら4社、BIM/CIM配筋モデル自動生成ツールに2次元図面の連動機能を共同開発。3次元配筋モデルと2次元図面の同時生成で生産性向上へ

株式会社建設技術研究所、株式会社大林組、八千代エンジニヤリング株式会社、Terra Drone株式会社の4社は、共同開発により設計条件や施工条件に基づいて設定したパラメータの入力によりBIM/CIM配筋モデルを自動生成するツール(以下、本ツール)に、2次元図面を同時に自動生成・修正する機能を実装した。 本ツールは構造物の設計における3次元モデルと2次元図面の連動を実現し、生産性の向上および品質の確保に貢献するものとなっている。

  tera

テラドローン社、令和7年度緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練において、JAXAが主導する有人機と無人機の連携に係る実証実験に参加

Terra Drone株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:徳重 徹)(以下、テラドローン社)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が主導する、有人機と無人機の連携に係る実証実験に参加した。

  tera

航空防災協議会、11月8日に「第3回臨時総会」を石川県輪島市にて開催

「航空防災協議会」は、全国の自治体や関係機関の連携のもと、2025年11月8日に総会を石川県輪島市門前町 仮設集会所で開催した。 令和6年能登半島地震の被災地・輪島市にて、全国の自治体と関係機関が集い、航空防災の未来が語り合われた。 官民連携による実証と制度設計が進む中、空からの支援体制構築に向けた新たな一歩が踏み出さるものとなった。

  tera

KDDIスマートドローン社ら3社、自動充電ポート付きドローン活用により遠隔で立坑内を「デジタルツイン」化

西松建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細川 雅一)と五洋建設株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:清水 琢三)、およびKDDIスマートドローン株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:博野 雅文)は、人手による測量が困難かつ負荷の高い「立坑(たてこう)」という特殊な施工環境において、短時間かつ高頻度で現場全体を記録できる自動充電ポート付きドローンを活用し、3次元測量を実施。 この取り組みの結果、周期的な飛行による土量変化の把握(進捗管理)と出来形測量を重ねることで、GNSS(注1)信号下の深部の施工箇所において、誤差±20mmという高精度な出来形データを取得することに成功した。

  tera