ドローンが傘を差してくれる?手で持たないドローンブレラ・フリーパラソルとは

ドローン傘とは、自分の代わりに傘を差してくれるドローンのこと。現在開発中のドローン傘ですが、実現すれば雨の日の「当たり前」が大きく変わるかもしれません。本記事では、ドローン傘の事例や『アサヒパワーサービス』のドローン傘なども紹介!ドローン傘のメリット・デメリットや実用性についても解説しているので、雨の日に傘を手で持たなくてもいいドローン傘が気になる方はぜひ、最後まで読んでみてください。

ドローン傘とは

イメージ画像

出典:https://pixta.jp/photo/

 

ドローン傘とは、自分の代わりに傘を差してくれるドローンのこと。現在開発中のドローン傘ですが、実現すれば雨の日の「当たり前」が大きく変わるかもしれません。

 

「雨の日を快適にできる」「力の弱い方でも傘をさせる」といった理由から、現在さまざまな企業が開発を重ねており、ドローン傘の実現に注目が集まっているのです。

 

ドローン傘の事例

イメージ画像

出典:https://pixta.jp/photo

 

ドローン傘は残念ながら、2024年2月時点では一般販売されていません。しかし、開発中の事例や実査にドローン傘が活用された事例はいくつかあります。ここでは、下記の事例について解説します。

 

・フリーパラソル|アサヒパワーサービス株式会社

・ドローンブレラ|AUGMENTED MAGIC

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

フリーパラソル|アサヒパワーサービス株式会社

 

アサヒパワーサービス株式会社のパラソル事業部は、「free Palasol(フリーパラソル)」というドローンの日傘を開発しています。AIと自動操縦機能を搭載したドローンにシートを装着することで日傘の形を整え、人の頭部を認識することで追跡飛行する仕組みです。

 

“アサヒパワーサービス株式会社 公式HP” 参照

ドローンブレラ|Moulla and Augmented magic

 

デジタルと手品を融合したマジックショーで有名な『Moulla』と『Augmented Magic』が開発したドローン傘。スマホを使用することで、手動操縦と自動操縦モードを切り替えられます。

 

2024年2月時点では製品の販売がありませんが、今後の開発に注目を集めている事例です。

 

“Moulla 公式Youtubeアカウント” 参照

 

ドローン傘のメリット

イメージ画像

出典:https://pixta.jp/photo

 

ここからは、ドローン傘の主なメリットについて紹介します。

 

・両手が塞がらない

・話題になりやすい

 

それぞれについて見ていきましょう。

両手が塞がらない

傘を差していても両手が塞がらないのは、ドローン傘の大きなメリットです。自由に両手を使えるので、雨の日の煩わしさを軽減できます。また、日傘としての利用も魅力的ですね!ゴルフの際などはプレーしながらでも日傘を指せるという大きなメリットがありますね!

 

また、人によってはさまざまな事情で傘を差すのが難しい方もいるかもしれません。そのような場合も、ドローン傘が活躍してくれることでしょう。

話題になりやすい

ビジネスの観点でいえば、ドローン傘を活用することによる話題性が期待できます。ドローン傘だけでなく最新の技術は活用しているだけで話題となりやすく、使い方によっては認知拡大やブランディングの効果も得られるかもしれません。

 

ドローン傘のデメリット

イメージ画像

出典:https://pixta.jp/photo

 

実用化が期待されているドローン傘ですが、一方で課題やデメリットもあります。ドローン傘の主なデメリットは主に下記の通りです。

 

・価格が高い

・メインテナンスが必要

・故障時のリスク

 

それぞれに詳しく解説します。

価格が高い

まず挙げられるデメリットは、価格が高い点です。通常の傘の機能に加えてドローンが搭載されることを踏まえると、商品化が実現した場合でも、少なくとも3万円程度はかかるのではないかと予想されています。

メンテナンスが必要

ドローン傘は、メンテナンスが必要な点もデメリットの1つです。ドローンは精密機器であるため、バッテリーの充電や点検など、購入後も定期的なメンテナンスが必要になります。

故障時のリスク

故障時のリスクもデメリットに挙げられるでしょう。ドローン傘を使用する際は、ドローンが常に頭上を飛行します。そのため、何らかのトラブルが発生した際に事故や怪我につながる恐れがあるかもしれません。

飛行可能時間が短い

飛行時間が短いに関しての参考記事

ドローン傘の実用性は?

イメージ画像

出典:https://pixta.jp/photo

 

AIや自動操縦の技術により、ドローンを用いて傘を差すことは物理的には可能です。

 

しかし、ドローン傘の開発が進められる中で、実用化に向けて「音がうるさい」「飛行可能時間が短い」「準備や収納に手間がかかる」といった課題が浮上しています。ドローン傘の実現は、これらの問題をいかに最小限に抑えられるかにかかっているでしょう。

 

ドローン傘の今後に期待

イメージ画像

出典:https://pixta.jp/photo

 

ドローン傘について、事例やメリット、デメリットなどを紹介しました。開発途中のドローン傘ですが、技術の発展によりいずれ実用化されるかもしれません。ドローン傘の今後に注目です。

 

関連記事

レッドクリフ社、屋内ドローンショー用機体『FYLo EDU-JP』を4月1日より販売開始。最大200機の同時飛行が可能

ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木孔明)(以下、レッドクリフ社)は、2025年4月1日より、屋内ドローンショー用機体『FYLo EDU-JP』の販売を開始する。 天候の影響を受けずに没入感のあるエンターテインメントの提供が可能になり、多彩なシーンでの導入が見込まれる機体となっている。

  tera

NejiLaw社、医療施設向けに共同開発したAi自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-C『DAR-1』を発表。メディカルジャパン大阪にて初お披露目

株式会社NejiLaw(本社:東京都文京区、代表取締役社長:道脇 裕)(以下、NejiLaw社)は、インフォファーム(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:辻雅文)、Qbit Robotics(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中野浩也)と、Ai自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-C「DAR-1」を医療施設向けに共同開発。 メディカル ジャパン 大阪において、Dr.AiR UV-C「DAT-10」と共に出展、初お披露目となった。

  Fuji

JMA社、新型水上救助ドローン『マリンボード』を開発。コントローラーを操作できる「リモート操作型ボディボード」

国土交通省登録講習機関であるJMA(正式名称:一般社団法人日本マルチコプター協会)(本社:東京都世田谷区、代表理事:工藤政宣)は、災害救助活動を支援するために開発された新型水上救助用小型ドローン『マリンボード』を2025年2月28日に発表した。

  Fuji

DJI社、産業用自律型ドローンドック『DJI Dock 3』を発表。車載搭載にも対応

民間ドローンとクリエイティブカメラ技術の開発を行うDJI(以下、DJI社)は、2025年2月27日にDJI社初となる「ドローンを収納する軽量型ドックで構成されるドローン・イン・ア・ボックス」ソリューションである『DJI Dock 3』を発表した。

  tera

QYSEA社の新製品、産業用水中ドローン『FIFISH E-MASTER PLUS』をCFD販売社で取り扱い開始。下水道管や水路など狭所の点検でその性能を発揮!

QYSEA社の新製品、産業用水中ドローン『FIFISH E-MASTER PLUS (ファイフィッシュ イーマスター プラス) 』が発売される。 同製品を、QYSEA社の代理店を務めるシー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)が取り扱う事を発表した。

  tera