レッドクリフ社、『ひたち大宮夏まつり/大宮祇園祭』で北関東最大級となる500機ドローンショーの実施を発表
ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木孔明)(以下、「レッドクリフ社」)は、2024年7月27日(土)に茨城県常陸大宮市の大宮十文字周辺で開催予定の『ひたち大宮夏まつり/大宮祇園祭 -伝統を未来へ-』において、北関東最大級となる500機のドローンを使ったドローンショーを実施する事を発表した。
目次
神輿が夜空に浮かぶ!?真夏のドローンショー
レッドクリフ社が、北関東最大級となる500機のドローンを使ったドローンショー※ を行うのは、7月27日(土)20:00から約20分間。
大宮小学校グラウンドの上空約150m地点で繰り広げられ、祭り会場から無料で観覧することが可能となっている。
LEDライトを搭載したドローンが、祭りのシンボルである神輿をはじめ、常陸大宮市にちなんだモチーフや水郡線全線開通90周年を祝した題材を真夏の夜空に鮮明に描写する予定とのこと。
※2024年7月10日時点、レッドクリフ社調べ
ドローンショーも開催される『ひたち大宮夏まつり/大宮祇園祭』とは
『ひたち大宮夏まつり/大宮祇園祭 -伝統を未来へ-』は、市制施行20周年記念事業の一環として常陸大宮駅周辺の活性化を目的として、伝統的な「大宮祇園祭」と連携して催される。
大宮祇園祭は、大宮地域の下町にある甲(かぶと)神社の境内にある素鵞(そが)神社の祭礼。
2024年は神輿渡御や屋台巡行だけでなく、グルメ&ビールフェスティバル・ステージイベント・YOSAKOI演舞の他、ドローンショーにドローンプログラミング教室といった多彩なイベントが予定されている。
同日は次世代に向けたドローンプログラミング教室も開催予定
日中には、大宮小学校体育館で市内の小中学生を対象としたドローンプログラミング教室も開催される。
午前の部(9:00〜12:00)と午後の部(13:30~16:30)に分かれ、定員は各回35名。
当日は教育用プログラミングドローン「Hula(フラ)」を使用。
「Hula」は、直感的かつ遊びながらプログラミングの基礎スキルを学ぶことができる高性能な屋内用ドローン。
実際にドローンに触れることで、次世代を担う子どもたちに創造する楽しさや論理的な思考力を育む機会を提供したいとしている。
『ひたち大宮夏まつり/大宮祇園祭 -伝統を未来へ-』概要
日時:
2024年7月27日(土)16:00~22:00 ※
2024年7月26日(金)18:00〜21:00(子供神輿のみ)
※当日の天候によっては、安全を最優先し、7月28日(日)にドローンショー、グルメ&ビールフェスティバルのみ開催となる可能性があります。
会場:
大宮十文字周辺(常陸大宮市上町)
アクセス:
【電車】JR水郡線「常陸大宮駅」より徒歩5分
【車】「那珂IC」より20分
「水戸北スマートIC」より30分
主催:新時代の祭り創生プロジェクト実行委員会
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出典