
豊洲の夜空に再びミャクミャクが現れた!『いよいよ開幕!大阪・関西万博スペシャルドローンショー』の現地レポート
3月27・28日と2夜連続で開催を予定されていた『いよいよ開幕!大阪・関西万博スペシャルドローンショー』。 会場となった豊洲公園周辺の天候の都合上、27日こそ中止となったが、28日は時間通りにドローンショーが開催! DroneGuideでは、現地の様子を取材してきました。
目次
風も穏やかとなった豊洲公園
3月27日は風が強かった影響もあり、残念ながら中止となった『いよいよ開幕!大阪・関西万博スペシャルドローンショー』の1日目。
翌28日は天候にも恵まれ、風も穏やかで無事にショーは開催、予定通り19時にイベント開始となった。
会場となった豊洲公園では、1週間前の3月20日から22日までの3日間、『「EXPO2025 大阪・関西万博」開幕直前!カウントダウンドローンショー in TOKYO』が行われていた。
今回のイベントもまた「大阪・関西万博」の開幕に関するイベントではあるが、内容自体は同一ではなく別イベントとなっていた。
『「EXPO2025 大阪・関西万博」開幕直前!カウントダウンドローンショー in TOKYO』についても、DroneGuideでは取材を行っているので、詳細は下記記事をご参照の事。
『いよいよ開幕!大阪・関西万博スペシャルドローンショー』ショータイム
上昇したドローンがまず描いたのは、イベントを主催する「Soar(ソアー)」のロゴ。
電通と株式会社ドローンショー・ジャパンが低空経済領域でLEDドローンを活用して新たな空間価値を創造するために共同で立ち上げたプロジェクトだ。
そこから、2025年4月13日が「大阪・関西万博」の開幕日となる旨のアナウンスやメッセージ、ロゴなどが夜空に描かれていった。
また、イメージキャラクターとなる「ミャクミャク」も夜空に登場。
「Coming Soonn!」と開幕を待ちきれない姿やテンションが上がっているのか逆立ちしている様子も描かれた。
そこから、チケット販売中という告知やチケット販売ページにアクセスできるQRコードをドローンが描いていった。
最後に、<夢洲でお逢いしましょう>というメッセージが描かれると、イベントを協賛した「公益社団法人2025年日本国際博覧会協会」と「Soar」のロゴが。
観客の拍手などを受けながら、ドローンは帰っていった。
動画はこちら
『いよいよ開幕!大阪・関西万博スペシャルドローンショー』の現地の様子を倍速にした映像をDroneGuideのYouTubeチャンネルにて公開中。
なお、観覧客の方たちの会話などに配慮し、音声はカットしております。