ニュースの記事一覧
リアルグローブ社とイーシーセンター社、共同でドローンの動作確認飛行テストを静岡市で実施。遠隔情報共有システム『HecーEye(ヘックアイ)』のデモも実施
株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘)(以下、リアルグローブ社)は、株式会社イーシーセンター (所在地:静岡県富士市、代表取締役社長:海野幸男)(以下、イーシーセンター社)と共同で、2024年10月24日に静岡県静岡市にある「ちゅ~るスタジアム清水」(清水庵原球場)で実施されたドローンの動作確認テストを実施。また、併せて遠隔情報共有システム『HecーEye(ヘックアイ)』のデモも行ったことを発表した。
地理空間情報アプリプラットフォームサービス『mapry』にAR投影機能が実装した『mapryドローン版』が登場。森林管理における施業エリアや境界の確認をスムーズに
地理空間情報アプリプラットフォームサービス『mapry』を提供する株式会社マプリィ(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:山口圭司)(以下、マプリィ社)は、『mapry林業』のユーザーを対象とした新サービスとしてAR投影が可能なAndroidアプリ『mapryドローン版』をリリースしたことを発表した。 小型カメラドローン「DJI mini3 Pro」を使うことでGISデータのAR投影が可能で、森林管理における施業エリアや境界のスムーズなご確認を実現できるアプリとなっている。
トルビズオン社、佐賀県白石町で農産物配送を実験計画。11月22日にアスパラガスを用いた配送の実証実験を実施
大型物流ドローンの販売を手がける株式会社トルビズオン(福岡市中央区、代表取締役 増本 衛)(以下、トルビズオン社)は、有限会社佐賀東部青果(佐賀県杵島郡白石町、代表取締役社長 樋口 正尚)(以下、佐賀東部青果)および佐賀県白石町(以下、白石町)と協力して、2024年11月22日に、佐賀県杵島郡白石町において特産農産物であるアスパラガスを用いた配送の実証実験を計画していることを発表した。
狭小空間点検ドローン『IBIS2』の放射線照射試験をLiberaware社が実施。測定高放射線環境において集積吸収線量約300Gyでの動作を確認
株式会社Liberaware(千葉県千葉市、代表取締役 閔 弘圭)(以下、Liberaware社)は、自社で製造開発した狭小空間点検ドローン『IBIS2』の放射線照射試験を実施。 これはドローン単体としては世界初となる試験で、高放射線環境において、集積吸収線量約300Gy(グレイ)での動作を確認したことを発表した。 本試験は、経済産業省資源エネルギー庁の委託事業である「令和5年度原子力産業基盤強化事業委託費(一般産業用工業品の放射線環境下の使用指針の整備事業)」のなかで、株式会社神戸製鋼所と共に進めたものとなっている。 *Gy(グレイ)・・・「もの」が単位質量あたりに放射線から受けるエネルギー量を示す単位。吸収線量と呼称される
『Skydio X10』の上空における4G LTEへの対応をKDDIスマートドローン社発表。年内の申し込みで40%お得に利用できるキャンペーンも
KDDIスマートドローン株式会社(以下、KDDIスマートドローン社)は、Skydio, Inc.(以下、Skydio社)のAI搭載自律飛行ドローン『Skydio X10』が上空電波(4G LTE)に対応し、国内での出荷を開始したことを発表。 これにより、長距離遠隔飛行・リアルタイム映像伝送・通信冗長化が可能となるとしている。 また、これに合わせて「Skydio X10×上空電波」をより使いやすく利用できるよう、上空電波が通常価格より40%OFFでお得に導入可能なキャンペーンも実施される。
RAIDEN RACINGの高校生パイロット橋本勇希選手がドローンレース世界選手権で二冠達成!総額16,000ドルの賞金を獲得
2024年10月30日から11月3日まで中国の杭州市で開催されたドローンレースの世界戦主権「2024 FAI World Drone Racing Championship(以下、WDRC)」において、DRONE SPORTS株式会社が運営するドローンレーシングチーム「RAIDEN RACING」所属の高校生パイロット、橋本勇希選手(17歳)が個人部門で優勝を果たし、悲願の“世界一”に輝いた。 本大会で橋本選手が個人で獲得した賞金は、個人部門総合1位の10,000ドル、ジュニア部門1位の6,000ドル、合計16,000ドルとなる。
島根ドローンサービスセンター、日本初となる「DJI FLYCART 30」のLTE回線を利用したレベル3.5飛行(遠隔自動航行)に成功
島根ドローンサービスセンター(有限会社ヒラオカ)は、令和6年10月29日に出雲市でリスクの高いレベル3.5飛行による物流ドローンの物資輸送を想定した実証実験を実施。 実証に使用した、DJI物流機「FLYCART 30」のLTE回線を利用したレベル3.5飛行(遠隔自動航行)は、「国内初」となると発表している。
空撮写真や空撮動画のコンテスト。SkyPixelとDJIがクリエイター向け映像コンテスト『第10回 フォト&ビデオ コンテスト』」が開催
ドローンの製造販売を手掛けるDJIとオンライン空撮コミュニティSkyPixelは、2024年11月7日から2025年2月10日にかけて『第10回 SkyPixel フォト&ビデオコンテスト』を開催することを発表した。
KDDIとKDDIスマートドローン社、石川県珠洲市でドローンによるりんご出荷支援を実施。能登豪雨による道路寸断の中、石川県特産りんご「秋星」約400㎏を輸送
KDDI株式会社(以下、KDDI)とKDDIスマートドローン株式会社(以下、KDDIスマートドローン社)は、2024年10月29日と30日、丹保果樹園(所在地:石川県珠洲市高屋町)で収穫したりんごを「DJI Fly Cart 30」を用いたドローン輸送による出荷支援を行った。
HOVERAir、米国スキー&スノーボードチームの「公式アクション飛行カメラ」パートナーとして認定
ZERO ZERO ROBOTICSは、自社が開発・展開するドローン『HOVERAir』が米国スキー&スノーボード(U.S. Ski & Snowboard)の2024-25シーズンにおける「公式アクション飛行カメラ」としてパートナーシップを締結したことを発表した。
佐賀県大町町で『ドローンを活用した災害に強いまちづくりプロジェクト』の実証実験開始。トルビズオン社、J WORKS CAREER社、Public Gate社、ジェイホールディングス社が連携
株式会社トルビズオン(本社:福岡県福岡市、代表取締役:増本衛)(以下、トルビズオン社)は、株式会社J WORKS CAREER(本社:熊本県長洲町、代表取締役:西林裕起)、Public Gate合同会社(本社:佐賀県大町町、代表:公門寛稀)、株式会社ジェイホールディングス(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:川合靖一)と連携し、佐賀県大町町(以下、大町町)において『ドローンを活用した災害に強いまちづくりプロジェクト』に関する実証実験を2024年10月16日に開始した。
ドローン×AIでドローン活用の可能性を最大化を考える。CLUE社、AI研究組織『Drone AI LAB』を創設
ドローン関連ソフトウェア事業を展開する株式会社CLUE(本社:東京都港区、代表取締役:阿部亮介)(以下、CLUE社)は、ドローン活用の可能性を最大化するためのAI特化型研究組織「Drone AI LAB」を創設を発表。 既に提供を開始している「ドローンを活用したDX支援サービス」におけるAI支援を強化するとしている。
SONY製ドローン『Airpeak S1』、2025年3月末で販売終了。関連商品・サービスの終了時期も併せて発表される
SONYグループ株式会社は、SONY製ドローン『Airpeak S1』および関連製品は昨今のビジネス環境の変化に伴い、一部のアクセサリーを除き、2025年3月末をもって販売終了することを発表した。
GMOイエラエ、ドローンの制御システムや通信に関する技術を競う「Hack the DRONE 2024決勝」で世界1位に。同日開催の「HITCON Cyber Range」でも3位入賞の快挙
GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(代表取締役CEO:牧田 誠)(以下、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)の脆弱性調査・研究チーム「GMOイエラエ」は、2024年10月30日(水)に韓国ソウルで開催されたサイバーセキュリティに関する専門知識や技術力を競い合うドローンのサイバーセキュリティコンテスト「Hack the DRONE(ハック・ザ・ドローン)2024 決勝」で世界1位を獲得した。 また、同日に台湾台北で開催された「HITCON Cyber Range」でも世界3位を獲得した。
センシンロボティクス社と出光興産、北海道製油所において自動離着陸ドローンによる遠隔リアルタイム点検の実証実験を共同実施。タンクヤードの遠隔リアルタイム点検の有効性を確認
株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:北村 卓也)(以下、センシンロボティクス社)は、出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一)(以下、出光興産)と共同して北海道製油所(北海道苫小牧市)において、自動離着陸ドローン『DJI Dock 2』を活用したタンクヤードの遠隔リアルタイム点検の実証実験を実施。 有効性を確認できたと発表した。
KDDIスマートドローン社、ローソン社など5者と秩父市でローソン店舗を活用したドローン配送の実証実施。環境省の事業に採択され、物流業界の課題解決とCO2排出量の削減を目指す
KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠)(以下、KDDI社)、KDDIスマートドローン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:博野 雅文)(以下、KDDIスマートドローン社)、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)(以下、ローソン社)、一般社団法人ちちぶ結いまち(本社:埼玉県秩父市、代表理事:深田 雅之)(以下、ちちぶ結いまち)、そして埼玉県秩父市(市長:北堀 篤)(以下、秩父市)の5者(以下、5者)による、2024年10月2日に環境省の「令和6年度運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業」に提案した『モビリティハブで実現する共同配送とドローン活用によるCO2削減モビリティハブで実現する共同配送とドローン活用によるCO2削減』の取り組み(以下、本実証)が採択されたことを発表した。
大林組とKDDIスマートドローン社、国道249号に自動充電ポート付きドローンを常設。現場状況をデジタルツイン化を進める
株式会社大林組 (本社:東京都港区、代表取締役 社長兼CEO:蓮輪 賢治)(以下、大林組)とKDDIスマートドローン株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:博野 雅文)(以下、KDDIスマートドローン社)は、能登半島地震の影響で通行止めとなっている石川県輪島市の国道249号啓開工事に2024年9月11日より自動充電ポート付きドローンを常設。 現場状況を日々デジタルツイン化する取り組みを開始したことを発表した。
アイ・ロボティクス社、『ドローン自動化デモンストレーション』を開催。11月28・29日、ドローンフィールドKAWACHIにて
株式会社アイ・ロボティクス(以下、アイ・ロボティクス社)は、11月28日から29日の2日間、自社研究施設である「ドローンフィールドKAWACHI」および隣接する利根川河川敷にて『ドローン自動化デモンストレーション』を開催することを発表。 このイベントの開催には、ドローンポートを手がける合同会社SORABOT、株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク、株式会社WINGGATE、クリアパルス株式会社が協力する。
follow社、プログラミング教育を楽しみながら学べる教材として次世代学習用ドローンを販売開始。韓国ALUX社と協力
株式会社follow(東京都新宿区、代表取締役:野々部美里)は、新たに教育事業部を立ち上げ、プログラミング教育を楽しみながら学べる教材の販売を開始した。 韓国の大手エドテック企業であるALUX(エーラックス)社と協力して、日本市場向けに最適化した製品を開発。 日本総代理店として、STEM教育に貢献する革新的な教材を提供するとしている。 特に学習用ドローンは、カードコーディング、Scratchを用いたブロックコーディング、Pythonによるテキストコーディングなど、段階に応じた多様なプログラミング方法に対応。 学校や学習塾での授業に合わせた学習マニュアルも用意されており、教育現場での幅広い活用が期待される。
JDRONE社、仙台BOSAI-TECH実証実験支援プログラムに採択。11月3日に「防災・減災フェアin しおがま」にてドローンによる物資輸送の実証実験も
株式会社JDRONE(以下、JDRONE社)は、防災関連の課題解決を目的とする事業に取り組む意欲のある企業を対象とした、「仙台BOSAI-TECH実証実験支援プログラム」に応募。 提案が採択されたことを発表した。 また、採択されたことに伴い、11月3日(月)に宮城県塩竈市宮城県で開催される「防災・減災フェアin しおがま」にて、ドローンによる物資輸送の実証実験を行うことも発表。 この実証実験に併せて、防災に活用可能なドローンのデモ飛行及び展示を行い、防災・減災分野へのドローン活用についての紹介が行われる。 この「防災・減災フェアin しおがま」は、塩竈市外の一般の方、自治体や官公庁の防災関係者も見学可能なイベントとなっている。
KDDIスマートドローン社、ドローンを活用した山小屋への燃料輸送実証を実施。往復5時間かかる輸送を15分まで短縮に成功
KDDIスマートドローン株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:博野 雅文)(以下、 KDDIスマートドローン社)は新潟県妙高市と共同で、妙高市が所有する標高2,100mの高谷池ヒュッテまで「DJI FlyCart 30」で燃料・物資を輸送する実証」を、2024年9月25日から10月18日の期間で実施したことを発表した。
KDDIスマートドローン社、東京都島しょ部にて充電ポート付ドローンを用いた実証実験を実施。災害時における迅速な対応に向けたDX検証
KDDIスマートドローン社は、2024年9月26日に東京都利島村で、未来のサステナブルな都市を実現する東京都「東京ベイeSGプロジェクト」にて、充電ポート付ドローンを用いた災害時初動調査を想定した試験飛行を行った。
2025年開催の大阪万博で注目のドローンとは?ポイントも解説!
2025年に開催される大阪万博で注目されている「ドローンタクシー」。本記事では、「空飛ぶ車」とよばれるドローンタクシーの特徴や種類について詳しく解説します。大阪万博のドローン情報について気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
福井県庁が10月12日に主催した「令和6年度福井県総合防災訓練」に、SkyDrive社は物流ドローン『SkyLift』を活用した災害時の物資搬送訓練に参加
株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩)(以下、SkyDrive社)は、福井県庁から能登半島での災害対応の実績を評価されたことにより要請を受け、2024年10月12日に福井県庁が開催した「令和6年度福井県総合防災訓練」に参加。 自社開発した物流ドローン『SkyLift』を活用した災害時の物資搬送訓練を行った。
JDL 2024で「RAIDEN RACING」が快挙!松山侑暉選手と橋本勇希選手が Round6・7でダブル入賞達成!
DRONE SPORTS株式会社が運営するドローンレーシングチーム「RAIDEN RACING」所属の松山侑暉選手と橋本勇希選手が、JAPAN DRONE LEAGUE 2024(以下、JDL)にて、9月8日に大阪府貝塚市で行われたRound6と、10月20日に愛知県豊田市で行われたRound7では、“ダブル入賞”の快挙を達成した。